夏樹の事情
- あれ?夏樹じゃん!
マイキー
- 千冬ぅペヤング食いてぇ
場地
- 食べたばっかりじゃないですか!
千冬(犬🤍)
- 何してんだろ
三ツ谷(ママン)
- 眠れないんだ
夏樹
- 風もなく茹だりそうな夜に
夏樹
- 君の声が耳元でゆらいだ
夏樹
- 感傷に浸ってばっか
夏樹
- 何も変わらない笑えない日々を
夏樹
- 抜け出そうぜ
夏樹
- 君を連れ飛び出した
夏樹
- 風が通り過ぎた
夏樹
- 闇と混ざり合った
夏樹
- 君の笑い声が
夏樹
- 小さく藍の空に響いて
夏樹
- そんなんで生きていけんのか
夏樹
- もう戻れないぜ?
夏樹
- なんて揺らぎそうな想いは
夏樹
- アクセルへ
夏樹
- このまま地平線を
夏樹
- 追い越してやるんだ
夏樹
- 最前線飛ばせ僕たちは
夏樹
- 星もない夜
夏樹
- ただ東を目指して歩く
夏樹
- 13秒先もわかんなくたって
夏樹
- 精一杯僕を生きていく
夏樹
- 何も後悔なんてないさ
夏樹
- 前を向け
夏樹
- 止まらないさ
夏樹
- きっと光の待つ方へ
夏樹
- え、うま
三ツ谷(ママン)
- マジか
マイキー
- 夏樹、ちょっと信頼が湧いて来たわ
場地
- 夏樹さん上手すぎる
千冬(犬🤍)
- あれなんでみんないるの、
夏樹
- ま、まさか聞いてた?
夏樹
- うン)
マイキー
- ちょっと静かにしろ)ボソ
三ツ谷(ママン)
- 元気ないけどなんかあったんか?
三ツ谷(ママン)
- 何でもないよ笑
夏樹
- (良かった嫌われなくて)
夏樹
- 何か違和感が
千冬(犬🤍)
- タッタッタッ
夏樹
- おい、!夏樹
場地
- 1時間後
- 三ツ谷?なんかあった?
一虎
- ああ、実はな
三ツ谷(ママン)
- こういうわけで、、
三ツ谷(ママン)
- なるほどな、
一虎
- よしこうしよう!
一虎