瑠璃色絵画をりつまこでやってみた
COCです。紅音様からお借りした瑠璃色絵画をりつまこにやってもらいました。キーパーを転校生(あんず)にしているので転校生が喋ります。あと中途半端ブツ切りです。
- 結城真琴、アイドルの…女性です…。
遊木真
- 佐久間りつ、男性の…医師で〜す♡
朔間凛月
- GMの転校生、ダイヤ割りの…達人です。
あんず(GM)
- 今日は紅音様よりお借りしましたシナリオ『瑠璃色絵画』をやらせていただきます。
あんず(GM)
- 貴方達は都内で開催された美術展にやってきていた。暫らくすると、人気のない奥の方で貴方達は不思議な絵画を見つける。 それは瑠璃色の額縁に、真っ白に塗りたくられた絵画だった。 それを見つけた途端、探索者たちは抗い難い眠気に襲われる。
- ねむむむむむ…
遊木真
- ふあぁ…ふ☆な展開
朔間凛月
- 再び目を開けると、そこは美術館ではなく真っ白な空間だった。
- あらま〜…異空間か…
朔間凛月
- きゃっ、なに…?ここはどこ!?
結城真琴
- うわ、最悪…冗談でしょ。
佐久間りつ
- 突然見知らぬ空間にいる、もしかして私達が眠っている間になにか起きたのか?いや、私達は眠らせられたんじゃないのか。
あんず(GM)
- 身に覚えのなさすぎる状況にあなた方は困惑するだろう。
あんず(GM)
- SAN0/1でどうぞ。
あんず(GM)
- まだなんにもしてないんだけどwwwww
遊木真
- まあ少ないからいいんだけどさww
朔間凛月
- ところで女役上手すぎない?すごいねwwwww
朔間凛月
- 演劇部でもやろうかしら?
遊木真
- 59/50 →49
結城真琴
- 47/55 →55
佐久間りつ
- わあい!初SANチェックかつ減少おめでとう遊木くん!!!
あんず(GM)
- …なんかさ、朔間くん。僕らちょっとSAN値やばめ?
遊木真
- \(・ω・\)SAN値!(/・ω・)/ピンチ!
朔間凛月
- このシナリオはそんなにハードじゃないらしいから、『今回』は大丈夫だと思うけど…
あんず(GM)
- 真琴は案外強いこできる子だからあ!!(´;ω;`)
遊木真
- でもまあ、突然のことでピキっと硬直してるかなあ
遊木真
- っ…。
結城真琴
- じゃあ驚いてるからこいつも巻き込まれたんだな〜、なかまにしようかな〜って感じで話しかけるよ。
朔間凛月
- ちょっと、そこのあんた…も、このイタズラに巻き込まれた感じ?
佐久間りつ
- ねね、真琴はアイドルだから知っててもいいんじゃない?
遊木真
- うーん、売れてないとか駆け出しかもしんないし…
あんず(GM)
- そうだね、結城真琴のAPPと佐久間りつのINTで対抗ロールにしよう
あんず(GM)
- 基本成功率50% (3×5)で、65%
あんず(GM)
- 65/79
結城真琴
- うわ〜ん失敗!!
遊木真
- ありゃりゃ…、じゃあ佐久間りつは見覚えがなかったみたい
あんず(GM)
- 美人な女の子だな〜ってくらいかな
朔間凛月
- あっ、はい…その、私も一体何のことだか…。
結城真琴
- ふーん、よく分かんないけどとりあえず出なくちゃね。そういうイベントがあったのかもしんないしさ〜。
佐久間りつ
- そうですね、あの、ええと、私は結城真琴と言います。あなたは?
結城真琴
- 佐久間りつ、一応お医者さまやってるよ〜。
佐久間りつ
- あんず〜名刺出したい〜
朔間凛月
- 了解、佐久間りつは懐から品の良さげな名刺入れを取り出し、なれた手つきで渡す。
あんず(GM)
- あっちなみにりつは研究よりな医者だからお勤め先も騎士研究所と佐久間診療所だよ〜
朔間凛月
- ご丁寧にどうも…、佐久間先生。私はアイドルをやっています。
結城真琴
- こっちも社交辞令!名刺名刺〜♪
遊木真
- ん、真琴もりつにならって名刺を渡すね。プロダクション名は?
あんず(GM)
- 夢ノ君プロ!
遊木真
- …そう、じゃあ真琴は夢ノ君プロの名刺をもらうね
あんず(GM)
- ああ…夢ノ君…俺昔通ってたよ〜結城さんはアイドル科だったんだろうから知らないだろうけど…。
佐久間りつ
- 普通科の方ですか!
結城真琴
- んやー、歌唱科。アイドル科なら…そうだなあ、瀬名泉とかと仲良いよ。
佐久間りつ
- い ず み さ ん
遊木真
- せ っ ち ゃ ん だ よ
朔間凛月
- 共通の友人
あんず(GM)
- 友人じゃないよあんずちゃん!!
遊木真
- セッちゃんはゆうくんのストーカーだよ!!
朔間凛月
- うるさい
あんず(GM)
- 共通の友人である瀬名泉の名前がでて二人ともぐっと親近感が湧くね。
あんず(GM)
- 僕は恐怖するね!
遊木真
- 湧くね?
あんず(GM)
- 湧きます。
遊木真
- めっちゃ湧きます。
朔間凛月
- ええ!泉さんと仲がいいんですか!じゃあ泉さんのよく言ってた王さまとかくまくんとかって…
結城真琴
- あーそれ、そのくまくんが俺だよ。
佐久間りつ
- へえー、世間は狭いんですねえ。
結城真琴
- そだね、…さて、緊張も取れたみたいだし?こっから出よっか。…真琴さん
佐久間りつ
- はい♪…佐久間先輩!
結城真琴
- ふう、やっと探索パートだね。
あんず(GM)
- りつと真琴は正方形の真っ白な空間にいて、真ん中には机があるよ。四隅には赤青白黒の木製の扉があるね。
あんず(GM)
- じゃあその机をみたいな!
遊木真
- 真琴は机ね、りつは?
あんず(GM)
- りつも一緒に見るよ
朔間凛月
- じゃあ机にはガラスの器に入った瑠璃色の薔薇とメモ用紙があることに気づくね。
あんず(GM)
- メモ用紙の内容は?
遊木真
- ないよう!
朔間凛月
- あるよう。
あんず(GM)
- 「私のアトリエへようこそ。その薔薇は貴方の*(掠れて読めない)、朽ち果てるまでどうぞ楽しんで。」
- 裏面には
あんず(GM)
- 「真実は瑠璃色だけ」
- と書いてあるね。
あんず(GM)
- 佐久間先輩、これ…。
結城真琴
- 真実は瑠璃色だけ…ねえ。ちょうどそこの薔薇も瑠璃色だね。
佐久間りつ
- 薔薇に目星
佐久間りつ
- はいどうぞー?
あんず(GM)
- あっそういえばりつに探索技能振ってないや
朔間凛月
- 25/25
佐久間りつ
- いちたりた!
朔間凛月
- すごい、成長ロールに追加しておいてね。
あんず(GM)
- じゃあ薔薇についての説明をするね。
あんず(GM)
- 花びらはあわく光っているようにも見える、とても美しい花。花びらは全部で6枚ある。
- んーIb的な感じかな?それともどっかで消費…?
朔間凛月
- ね、ガラスの器って言うのはどんな感じ?
遊木真
- ただのいわゆる花瓶って感じの花瓶だよ。
あんず(GM)
- じゃあ真琴に持ってかせようかなあ…、投擲用に。
遊木真
- えっ薔薇はどうするの。
朔間凛月
- 持ってっちゃダメかな?
遊木真
- んー、別にいいよ。
あんず(GM)
- そう、じゃありつが薔薇を持ってくね。
朔間凛月
- あっ薔薇の話、共有するならRPね
あんず(GM)
- この花瓶、持っていってもいいですかね…
結城真琴
- え、薔薇じゃなくて?
佐久間りつ
- はい、ちょっと怖いじゃないですか…。だから、護衛用に。
結城真琴
- …まあ、それであんたが安心するならそれでいいんじゃない?じゃあ俺が薔薇を持っていくよ。
佐久間りつ
- ところでこの薔薇、本当に不思議だねえ。淡く光ってる、綺麗。
佐久間りつ
- 真実は瑠璃色だけって、この薔薇のことだったりして?
結城真琴
- 真実がこんな綺麗とは限らないよ〜?
佐久間りつ
- そんな事言わないでください!さて、この部屋はこのくらいでいいでしょうか。
結城真琴
- いいよね?
遊木真
- 取りこぼしはなさそう、どっから行こっか。
朔間凛月
- なんにも決まってないならあんずちゃんから言われた順にしよう、まずは…赤だね!
遊木真
- おっけ〜
朔間凛月
- じゃあ赤の部屋に向かうのね?
あんず(GM)
- 扉はどんな感じ?
遊木真
- 赤は嘘つき
- と書かれたプレートがあるよ
あんず(GM)
- あっこれ全扉にプレートがかけられてるタイプ?
遊木真
- わあお
朔間凛月
- と、いうところで今回はとりあえずここまでにします。
あんず(GM)
- また今度、続きをしようね。
あんず(GM)
- もっと上手に結城真琴を動かせるようにしなきゃなあ
遊木真
- 俺も〜もっとロールプレイがんばりたい
朔間凛月
- 私も、下手なキーパーでごめんね…。次はもっと上手に回す。
あんず(GM)