魔術レベル-999の双子が実は世界最強の双子だった!?
夢小説とゆっくり茶番劇を混ぜたような感じです! キャラ崩壊注意
- この世界には魔術レベルがある
- ある日、それが可視化されてしまい、世界は一変した
- 魔術レベルが低い者は人権が与えられず奴隷のような生活
- 魔術レベルが高い者は貴族になる者も少なくない
- いわゆる実力主義である
- そして俺はこの世界で魔術レベルが1番低いと有名になってしまったのだが、そんな俺は魔術専門のエリート学校に転校することになった
- ちなみに俺の魔術レベルは-999だ
- ここの学校は魔術レベルでクラスが決まるのだが、、、
- 1番下がFFFで1番上がSSSだ
- まあ俺は当たり前のようにFFFクラスである
- FFFクラスは雑魚の集まりではないか、と思う人もいるだろう、正しくいうと集まりではない
- 弱すぎて俺合わせて10人ほどしかいなかった
- もう集まりというか、弱い者同士で群れただけである
- そんな俺は今日からこのFFFクラスで授業を受けることになるーーー
- はぁ
イア
- 学校だる
イア
- レベルバグってこうなってるんだから一生クラス変わらなくない?
アイ
- こいつは俺の双子の妹だ
- 俺の本当の実力を知る数少ない人物の1人である
- 簡単にいうと俺とこいつの魔術レベルが高すぎてバグってしまったのだ
- まあ妹だから少しは俺に劣るんだが、、、
- だからだるいんだよ
イア
- お父様が推薦しなければよかったのにね
アイ
- 俺の実家は世界トップの財閥であり、実家の屋敷にいる人物は全員確実に魔術レベル3000を超えている
- 平均は300~500ほどで
- 700~1500程あれば強い方で
- 100から-以下が弱いと言ったところだ
- まあだから俺ら2人はそこの穢れた血だと言われているのだが、父さんは俺たちの実力を知っている
- だから推薦したのだ
- だが、そんなことしなくていいと言ったら俺らをFFFクラスにしたのだ
- 本当はコネでSSSにも出来たのだが、、、
- 目立ちたくないと言ってFFFにしてもらった
- ちなみにここの学校には寮があり、
- 学校と寮は少し離れている
- だからいま学校に向かっているのだが
- 途中で誰かにぶつかってしまった
- 嫌な予感しかしなかった
- イタっ
フラン
- Sクラスの生徒に当たってしまった
- 謝れよ最弱双子が
フラン
- めんど(ボソッ
イア