おそ松さんのシリアス
2話です。4話までためてる( ᐛ )
- カラ松が自分を嫌いになる話 2話
- 『状況整理』
- さっきあったこと?それとも......
トド松
- んー。さっきのはだいたいわかるし。
おそ松
- あ、分かるんだ。
トド松
- おう。どうせ一松が思ってもないこと言ってカラ松が困っちゃう感じだろ〜?
おそ松
- もうワンパターンしか思い浮かばないよね。
チョロ松
- チッ///
一松
- わあ兄さん照れてる〜!!
十四松
- やっぱな〜www
おそ松
- ウルセェ!!///
一松
- ?そうなのか?お前、ほんとは心配してるのか?
カラ松
- ウルサイダマレシネクソマツ
一松
- あ...ごめんなさい。
カラ松
- ま、さっきのじゃなくて、カラ松、何でこんな怪我してるの?
おそ松
- あぁ、そっちだよね。うん...。
トド松
- じゃ、説明してくんない?
おそ松
- うん。分かった。
トド松
- まず、僕らが買い物に行ったのは分かるでしょ。
トド松
- あー。あの押しつけ大会のこと?
チョロ松
- って言ってもジャンケンだけどw
おそ松
- 俺、さよなら逆転ホームランした!!(最後に勝った)
十四松
- で、その後に何かあったの?
一松
- まあ、買い物してたんだけど、そしたら、向こう側の人がたおれたのかな。ものが落ちてきて。
トド松
- で、カラ松はお前をかばったと。
おそ松
- あ、うん。そゆことね。
トド松
- でもこいつそんなんで血とかでなくない?
一松
- あー。でもね、運が悪くて、そこ、お酒のとこでね。しかもビン。さすがのカラ松兄さんも気絶してた。
トド松
- え、だったらビン割ってない?
チョロ松
- うん。割れたよ。でも向こう側の人が責任もってお金払ってくれた。
トド松
- おお。いい人で良かったな。
おそ松
- ちなみにその事は覚えてるの?
チョロ松
- あ、ああ。覚えてるぞ。俺なんかより、トド松の方が大事だからな。
カラ松
- (やっぱり、変だよね。)
トド松
- (あー。たしかに変ね〜。)
おそ松
- え!デカパン博士!!カラ松兄さんなんか頭やばいんすか!?
十四松
- いや、ワスがみたんだすが、ただ頭を怪我してるだけだったダス。まあワスは、精神科じゃないんダスが。
デカパン
- まずデカパン博士指定の科なんてないでしょ。
一松
- うーん。ま、家でゆっくり見た方がよくね?トド松の勘違いかも知んないし。
おそ松
- う、うん。そうだね。
トド松
- 3話に続く...?
- てか今回短いな。