ひとり劇場

作者からあなたへ

「うみねこのなく頃に」のキャラクターに私の気持ちを代弁して頂きました。

右代宮戦人
ベアト、いるか?
ベアトリーチェ
……
右代宮戦人
なんだ、読書中か。邪魔したな
ベアトリーチェ
……戦人
右代宮戦人
どうした?しかめっ面して
ベアトリーチェ
現代の小説には何故可笑しな記号が用いられているのだ?
右代宮戦人
可笑しな記号?
ベアトリーチェ
この…ダブリュやカッコ笑い、スラッシュを何本も打ったものだ
右代宮戦人
あぁ、wとか(笑)とか、///の事か
ベアトリーチェ
うむ。妾にはこれらの必要性を全くもって見出だせぬ
右代宮戦人
そりゃ感情とかを表したいんじゃねえのか?伝わりやすいだろ
ベアトリーチェ
確かに伝わりやすい。しかし、そんなものは文章で示せばよい
右代宮戦人
文字は相手に理解される文じゃなきゃならない、だから記号に頼っちまうのかもな
ベアトリーチェ
これに嫌悪感を抱く者もいるだろう。それ故に妾は残念で仕方がないのだ
ベアトリーチェ
これは私が思った気持ちを吐き出したものです。小説において記号とは何なのでしょうか?それを使用しないと読み手に伝わらないのでしょうか?
尾崎紅葉
これを読んだあなたが執筆なさる方であれば、どうか一人の戯れ言として心に残してください。それだけが私の望みです。

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投稿日時:2016-07-17 01:32
投稿者:ミーナ
閲覧数:7

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