暗闇を照らす星へ〈プロセカ〉
10/29 司奏があるのでご注意を。
- 暗闇を照らす星へ
宵崎奏
- ...作らなくちゃ...。でも...眠い...。
宵崎奏
- K、ちゃんと寝ないとダメだよ...?
東雲絵名
- でも...まだキリが良くないから...
宵崎奏
- まぁキリが良くない時に止める気持ちは私も分かるけど...。
東雲絵名
- _Amia、雪がログインしました。
東雲絵名
- みんなもう来てたんだ〜!
暁山瑞希
- Amia遅い!もう今日の作業半分終わってるんだけど!?
東雲絵名
- ごめんごめん💦そうカリカリしないでよ〜...
暁山瑞希
- カリカリしてないっ
東雲絵名
- ...K。
朝比奈まふゆ
- ...何?雪。
宵崎奏
- 歌詞の言い回しを変えたから、後で見て。
朝比奈まふゆ
- ...わかった。後で見ておくね。
宵崎奏
- 翌日
宵崎奏
- 今日は待ちに待ったオフ会だよ〜!
暁山瑞希
- だとしてもタイミング悪すぎない...?こうゆうのって1曲完成したらするような...
東雲絵名
- ま、いいじゃんいいじゃん🎶
暁山瑞希
- はぁ......。
東雲絵名
- ...早速注文決めよ...。
宵崎奏
- じゃあ、私はお茶にしようかな(ニコッ
朝比奈まふゆ
- わたしはそんなにお腹空いてないから...ラーメンにしようかな...。
宵崎奏
- どこが!?絶対お腹空いてるでしょ...
暁山瑞希
- ...ん?瑞希かい?
神代類
- 瑞希、知り合い?
東雲絵名
- ちょっとね〜🎶
暁山瑞希
- 類はショーの皆と食事?
暁山瑞希
- 嗚呼。
神代類
- ん?暁山か?
天馬司
- 司先輩まで!?
暁山瑞希
- と言うかこれ...変人ワンツーじゃない?
東雲絵名
- どこがだ!!!!!!
天馬司
- うるさい...。
宵崎奏
- なんだと!?
天馬司
- ...(圧
朝比奈まふゆ
- ひぃ...っ
天馬司
- (なんだあれ...怖すぎるだろ...っ)
天馬司
- あ、朝比奈先輩!?
鳳えむ
- 鳳さんも、ここで食事?
朝比奈まふゆ
- はい!ここに居る人が一緒にショーをする人なんです!
鳳えむ
- ふふっ、そうなんだ(ニコッ
朝比奈まふゆ
- ひぃ.......あ、よ、良ければ朝比奈先輩達と一緒に食べたいんですけど、いいですか!
鳳えむ
- うん、大丈夫だけど...席はどうするの?
朝比奈まふゆ
- それは問題ないですよ。まだ僕達は食べてないので。
神代類
- なら、大丈夫そうですね(ニコッ
朝比奈まふゆ
- ニゴダショ会食中...
朝比奈まふゆ
- 司さんって、瑞希から聞いたんですけど変人ワンツーって本当ですか?
宵崎奏
- そんなわけないだろう!まったく...誰がそんな噂を流したんだ...?
天馬司
- 奏、騙されちゃダメだよ!司先輩は変人ワンツーの究極形態なんだよ!
暁山瑞希
- おいぃぃ!わかったオレが変人ワンツーなのは認める!!だが究極形態ではないっっ!
天馬司
- ...笑
朝比奈まふゆ
- (今の朝比奈先輩...本当に笑ってる...?)
鳳えむ
- ...ニコッ
朝比奈まふゆ
- (笑ってなかったー...!)
鳳えむ
- ねぇねぇ皆ー!
暁山瑞希
- 終わったら2人組を組んで二次会にしない?
暁山瑞希
- お、いいアイデアじゃないか、瑞希
神代類
- ふふん、それ程でもないよ〜✨️
暁山瑞希
- あと、組む相手は必ず別のユニットである事!
暁山瑞希
- さぁ、皆組めー!
暁山瑞希
- あの...えむちゃん、良かったら私と組まない?
東雲絵名
- いいですよ!しのののめさん!
鳳えむ
- また間違えてる...。東雲ね、東雲。
東雲絵名
- 寧々ちゃん、良かったらボクと組まない?
暁山瑞希
- え?いい...けど。
草薙寧々
- じゃあ、奏、一緒に組まないか?
天馬司
- は、はい...。
宵崎奏
- じゃあ、神代さんと私で組みましょう。
朝比奈まふゆ
- はい。
神代類
- 二次会当日
宵崎奏
- 司さん...なかなか来ない...。
宵崎奏
- ぜぇ...ぜぇ...。奏、遅れてすまない...。
天馬司
- いえ、全然大丈夫ですよ、司さん
宵崎奏
- あ、敬語外して呼び捨てでも全然構わないぞ!
天馬司
- じゃあ、お言葉に甘えて...司。
宵崎奏
- じゃあ、奏はどこに行きたい?決めていいぞ!
天馬司
- じゃあ...カフェ巡りなんていいかな...。
宵崎奏
- おぉ!ちょうど小腹も空いてたしな!いいぞ!ちょうどお勧めの何処があるんだ、着いてきてくれ!
天馬司
- カフェにて
神代類
- ...美味しい。しかも、凄く内装もいいとこ...。
宵崎奏
- 喜んで頂けたなら何よりだ!
天馬司
- なぁなぁ、あそこの金髪と青髪の子、カップルで羨ましいよな〜
モブA
- なー...ほんっと俺らにはいつになったら彼女が出来るのやら...。
モブB
- ...///
宵崎奏
- ん?どうした?奏
天馬司
- な、なんでもないよ...//
宵崎奏
- あ、奏、口にクリームが...(取り)
天馬司
- (...なんか胸の奥が...あたたかいな...。)
宵崎奏
- って...大丈夫か奏?凄く顔が赤いが...
天馬司
- え...?わたしそんな顔赤い...?
宵崎奏
- 嗚呼、とびっきり赤かったぞ...
天馬司
- そういえば...胸の奥があたたかくて...どきどき...?してた感じがするような...。
宵崎奏
- っ...///それは多分...いや、これ以上は何も言えんな...///
天馬司
- ...多分...恋...だ思う。
宵崎奏
- 司のことが大好きだって今...思ってるから...。
宵崎奏
- 奏...(抱きしめ)
天馬司
- っ...!?///
宵崎奏
- オレも大好きだ。奏、オレと付き合ってくれ...!
天馬司
- ...(微笑み)勿論だよ...。これからもよろしくね...司(目を閉じ)
宵崎奏
- っ...///何を期待してるんだ?...全く...///
天馬司
- チュウ...。んっ...求めてたものはこれか...?///
天馬司
- チュウ...///うん...なんならもっとしたいな...。
宵崎奏
- ...なら、お望み通り、してやろう...。
天馬司
- |˙꒳˙) チラッ...ふふっ、おめでとうございます、宵崎さん。
望月穂波