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ひとり劇場

恋を邪魔するキューピットー2話

#恋愛 #キューピット

恋を邪魔するキューピットー2話
ハルト
じゃあ まず…なにするの?
ユミ
そこも知らないで 言ってたの?!
ハルト
あはは… うん
ユミ
馬鹿?!
ユミ
ピンッ
ユミ
ユミ
恋の手伝いをして欲しい人が居るわ!
ハルト
そういうの分かるんだ
ユミ
そうよ!パッパと行くわよ!
ハルト
はーい
そんなことをいいながらそこに移動した。
ハルト
えーと…あのこ?
ユミ
歳は…中学生かしら?
ユミ
さぁ 行くわよ
ハルト
うんっ!
中学生
ソワソワッ…
ユミ
ねぇ きみ。どうしたの?
中学生
きゃっ!え だ だれ?
ユミ
私はユミ。恋のキューピットよ
ハルト
えーと…俺はハルト。恋のキューピットの手伝い。
中学生
恋のキューピットですか…やっぱり分かりますよね。わたし 好きな男の子が居て
中学生
今から告白しようかなと思うんですが 緊張して…
ユミ
なぁんだ それだけ?じゃあ また((
ハルト
ユミさん!!手伝いですよ!
ユミ
あ えっと…勇気出しなさいよ!答えがダメでも落ち込んじゃダメよ。次頑張ろうと思いなさい
中学生
…はいっ!
ハルト
凄いじゃないですか!ユミさん!
ユミ
えへへ…ありがとう。ハルトが居たから出来たわ
ハルト
本当ですか?ありがとうございます。
ユミ
わたし ひとつできただけでも嬉しいわ!自分の意思じゃ出来なかったわ。
ハルト
ふふっ 良かったです
ユミさんはひとつ 恋の手伝いが出来たのでした

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投稿日時:2022-10-29 15:52
投稿者:つむむん
閲覧数:26

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