ひとり劇場

リーナ・レシア

リーナ・レシアのドラマCD風のヤツ

リーナ・レシア
……?あぁ、レンか
リーナ・レシア
私がこんな夜遅くに出かけるといったら、仕事しかないだろう?
リーナ・レシア
そうだ。妖魔を倒しに行く。それが私の仕事だからな
リーナ・レシア
……そんな顔をしなくてもいいじゃないか。なにも私が今日死ぬって訳じゃ、無いんだぞ
リーナ・レシア
どうか、私のことを信用してくれ。
リーナ・レシア
それに、私は強いぞ?妖魔なんて怖くもなんともないさ。
リーナ・レシア
レンは……前に言ってくれたな
リーナ・レシア
「少しは自分の事も考えろ」って……
リーナ・レシア
でも、私にはこの町を守る事が、生き甲斐なんだ
リーナ・レシア
どんなに傷だらけになろうとも、私は最期までこの仕事をやり遂げるつもりだ
リーナ・レシア
……だって、私にできるたった一つのことだから
リーナ・レシア
……レン。私は今すごく幸せなんだ
リーナ・レシア
昔は……、自分がすごく嫌いになった時もあったけれど……
リーナ・レシア
お母さんや妹も私を支えてくれた……。そして、……みかやレンも
リーナ・レシア
前に比べて私は、人と接するのがわからなくなってしまったけれど、みかや貴方がいて……自分はここにいていいのかって感じさせてくれるんだ
リーナ・レシア
だから、私は大切な人を守りたい
リーナ・レシア
……そうだ、私のすべてを捧げてもいいくらいだ
リーナ・レシア
……ふふ、案外照れくさいな、こういうことを言うのは
リーナ・レシア
……………だから、そんな悲しい顔しないでくれ。私は今ここにいるんだぞ?
リーナ・レシア
……ああ。そうだな。確かにそうだが……死ぬのは怖くないよ
リーナ・レシア
だから、私を……信じてくれ。ただ……それだけでいいんだ

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投稿日時:2016-07-13 02:16
投稿者:赤井林檎
閲覧数:90

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