斜陽とワイン
初投稿です......!夢100でアルフレッドと姫です。姫の名前は気にせずに;;;;;
- やぁ、今は皆、何をしているのかな。
アルフレッド
- わ、アルフレッドさん!
タカ
- やぁ、タカ、元気にしているかい?
アルフレッド
- あ、はい!元気です!ところで、アルフレッドさんは何故こちらに?
タカ
- 独りというのも良いものなんだけどね。少し、誰か居ないかと思ったんだけど......タカ、君がいたよ。
アルフレッド
- ......あ、あはは......(暇、なのかな......?)
タカ
- 良かったら、ワインでもどうだい?......沈んでいく夕陽を眺めてのワインも、いい物だよ......?
アルフレッド
- は、はい!いいですね、是非!
タカ
- ふふ......素直な子だ......。じゃ、行こうか。
アルフレッド
- ..........これは、70年物のワインだよ。これもまた、いい味が出ている......どうぞ。
アルフレッド
- ......わぁ、とても美味しいです......!香りが素敵なワインですね。
タカ
- ふふ..........
アルフレッド
- アルフレッドさん???
タカ
- いや、君もだいぶワインの良さが分かってきたのかと思ってね。
アルフレッド
- そ、そんな事ないですよ......!ただ、アルフレッドさんが作って下さるワインが、いつも美味しくて...!
タカ
- ありがとう、タカ、嬉しいよ。......それと、もう一杯欲しかったりするのかな?
アルフレッド
- !!あ〜、はい......欲しい、です......
タカ
- 君は、本当に......
アルフレッド
- え?
タカ
- いや、何でもないさ。そろそろ部屋に戻るとしようか。寒くなってきただろう?
アルフレッド
- そうですね、ありがとうございます。
タカ
- へえ、ここが......
グヴィード
- おや?
アルフレッド
- どうしました?
タカ
- ......どうやら、客人が来ているみたいだ。
アルフレッド