バグり始めたあの日から
第4話
- どうもnightです。
night
- 前回の最後に言った通り別名が無くなりました。
night
- では、第4話
night
- スタートです。
night
- ううっ
イト
- なんでだ〜
イト
- ダァーン!!
イト
- !?
イト
- えっ!なになに!?何事?
イト
- 壁が…
イト
- イト!!
綾音蓮
- 捕まえたから、実験室に転送したから
蒼井ライ
- あっ、な〜んだ2人か〜
捕まえてくれてありがとね〜
イト
- らんもいる
イト
- うわぁ笑
壁余裕で壊すじゃん笑
蒼音らん
- スターが3人ってどういうこと!?
綾音蓮
- あっ、そういえば、らんが言ってたよ
3人目って
蒼井ライ
- もう言ってたんだ
イト
- で、どういうこと!?
綾音蓮
- あぁ、それはね…
イト
- ダッダッダッダッダッダッ
イト
- バァン
シェナ
- 扉が倒れる
シェナ
- イト!!
リト
- ハァハァ…
シトン
- 速いよ〜
シトン
- シトン、息切れ過ぎじゃない?
シェナ
- しゃあないじゃん
シトン
- 慣れてないし
シトン
- だからって…
シェナ
- イト、どういうことだ!?
リト
- シトンがスターの3人目って
リト
- やっぱり!
綾音蓮
- スターが3人になるんだ!
綾音蓮
- お前らは!
リト
- ムーンもスターもいるし、一気に説明します!
イト
- えっ〜と、まずは…
イト
- 皆さんの気に入ってた別名が無くなります。
イト
- へ〜
シェナ
- 別に気に入ってたわけじゃないけど…
蒼井ライ
- えっ!?
イト
- ガチで!?
イト
- 気に入ってなかったの!?
イト
- ちなみに、なんで?
綾音蓮
- ※無くなることにビックリして、らんの説明を聞 いていなかった
綾音蓮
- 聞いてよ!らんとシトンがね
イト
- 「ダサくね?」って言ったら無くなってた
シトン
- また言う!
イト
- あの別名はダサいわ
蒼音らん
- ら…らんまで…
イト
- てか、そんなに言わないでよ〜
イト
- 大泣きするよ!?
イト
- 泣いちゃうよ!?
イト
- お好きにどうぞ
綾音蓮
- で、スターが3人ってどういうこと?
蒼井ライ
- 流された……ゴホン、じゃあそちらに話をずらしますか〜
イト
- らん、シトン、こっち来て
イト
- 2人ともイトの近くに行く
イト
- えっ〜と、らんがムーン、シトンがスターの3人目になります。
イト
- え?
綾音蓮
- は?
リト
- えっ〜!!!
綾音蓮
- どういうことだ!?
リト
- そうか
蒼井ライ
- おや?驚かないんですか?
シェナ
- そうだろうなと
蒼井ライ
- 奇遇ですね
シェナ
- 僕もです
シェナ
- エッ?えっ?なんで?なんで?
綾音蓮
- なぜそう思った!?
リト
- 2人が僕達の別名に文句を言ったから
蒼井ライ
- 僕達の別名なんて、滅多に呼ばないから
シェナ
- なぜその話が出たのだろうと
シェナ
- えっ?でも、確信はしてなかったでしょ?
綾音蓮
- はい、まぁ
シェナ
- でも、2人がイトの方に行ったから
蒼井ライ
- それで確信したのか…
リト
- いや、流れ的にそうでしょ
蒼井ライ
- やっぱ、2人は凄いなぁ
イト
- 絶対バレてないと思った
蒼音らん
- 別名は、イトにオレらの言われて、ダサいと思ったから伝えた
シトン
- 右に同じく
蒼音らん
- てゆうか、なぜこうも知っている人なんだ?
リト
- それはどういう?
イト
- シェナもシトンも前から知ってるし
リト
- ムーンも知ってそうだから
リト
- 確かに!
綾音蓮
- 2人のことは前から知ってるよ
綾音蓮
- あぁ、それはね…
イト
- 僕達が強い能力を持ってたから
蒼井ライ
- それは、一族から来るから知ってる人
シェナ
- 合ってるよね?イト
蒼井ライ
- うん
イト
- そうだよ
イト
- え?
綾音蓮
- ?
蒼井ライ
- えっ!ちょちょちょっ!
綾音蓮
- ちょっと待って
綾音蓮
- どこか分からないところ合った?
蒼井ライ
- うん
綾音蓮
- あるよ…ちょっと確認いい?
綾音蓮
- うん
蒼井ライ
- ライはムーンですよね?
綾音蓮
- そうですね
蒼井ライ
- 敬語でしゃべってる笑
イト
- どうした?急に?
リト
- バカになったか?
リト
- そこ!失礼!
綾音蓮
- てか、そちらも気にならないの!?
綾音蓮
- 何に?
リト
- だって!自分の相棒がさ
綾音蓮
- 知らない人と意気投合してるんだよ?
綾音蓮
- おかしくない?
綾音蓮
- はっ!
リト
- た…確かに…
リト
- なぜ?なぜだ…おい、シェナ!
リト
- はい?
シェナ
- なぜ、ムーンの奴と意気投合してる
リト
- え?なぜって…意気投合したから?
シェナ
- なぜかは分からない…
蒼井ライ
- ごめん…
蒼井ライ
- まぁ、分からないならいいけど…
綾音蓮
- てゆうか、そっちも意気投合してるし…
シェナ
- 確かに!
綾音蓮
- はい!
night
- 第4話終了です。
night
- 変なところで区切ってすみません。
night
- でも、いつの間にか長々と書いていたので、「急いで止めないと!」って思いまして、ここで止めました。
night
- (削るのめんどくさかっただけです。)
night
- 次はこの言い合い?の続きからです。
night
- まだ、続くのでご了承ください。
night
- では、また。
night
- バイバイ
night