キヨ物語3
キヨ。
- (お風呂中)
- ところで、ここで暮らすのはいいんだけどさ、
ヒラ
- どーした、ラーヒー。
キヨ。
- 紗綾ちゃんどこで寝るの？
生活費とかさ、どうするの？
ヒラ
- 寝るのは俺の部屋か、最俺ハウスなら、リビングで！
キヨ。
- 生活費とかは？
ヒラ
- 俺が払う。
キヨ。
- それでいいと思う？フジ
ヒラ
- zZZ
フジ
- ……。
じゃあ、こーすけは？
ヒラ
- zZZ
こーすけ
- ……。
ヒラ
- ……。
キヨ。
- ま、まぁ賛成ってことでいっか！
キヨ。
- お前がいいならいいけどさぁ〜、大変になったらいつでも言えよ？
ヒラ
- なんだお前、カッコつけたこと言ってんじゃねーぞ！
キヨ。
- フフ(不敵な笑み)
ヒラ
- え、(引き)
キヨ。
- (ガチャン)
- お風呂先に頂きました。
紗綾
- おかえり〜。
キヨ。
- アイツらのチン毛とかなかったか？
キヨ。
- ( '-' )ノ)`-' )ﾍﾟｼｯ
バカ何言ってんだよ！
ヒラ
- え〜、だって俺らがこういうヤツだって知ってんじゃん。
キヨ。
- うふふ、面白いですね(●︎´▽︎`●︎)
紗綾
- ((キュン！
ヒラ
- おい、どうしたお前
キヨ。
- さっきから、気持ち悪いぞ。
キヨ。
- な、なんでもないし、！
ヒラ
- もう寝るから！
ヒラ
- 怒らせちゃいましたかね……(´・ω・｀)
紗綾
- だいじょぶだって、明日にはケロッとおはようとか言って来るから。
キヨ。
- とりあえず、今日は俺ん家に行くか！
キヨ。
- はい！
紗綾
- (この言葉を普通に鵜呑みにしちゃうのか…)
キヨ。