【刀剣乱舞】とある本丸の昼餉前
あめいじんぐ爺さん。誤字があったので挙げ直しです。
- わっ
TURUMARU
- 煩い。
長谷部
- 長谷部くん怖い。
TURUMARU
- 用も無く通知を増やすな。
長谷部
- そもそもお前は今馬当番の筈だろう。
長谷部
- 怠慢は許さんぞ。
長谷部
- いや、それがな?
TURUMARU
- 聞いて驚け!!
TURUMARU
- 望月が
TURUMARU
- 逃げたぞ!!
TURUMARU
- 通りで馬小屋の辺りで短刀達が騒いでた訳だね。
CCP
- おい鶴丸、今日の馬当番はお前と誰だ?
長谷部
- 俺っちだ、旦那。
薬研
- それと燭台切の旦那は名前どうしたんだ。
薬研
- 鶴丸さんが変えてくれたんだ。何だかかっこいいよね。
CCP
- …ああ、そうだな、かっこいいと思うぜ。
薬研
- 薬研か。
長谷部
- だが薬研なら問題無くこなす筈だろう、そこに居る何処ぞの怠慢鶴と違って。
長谷部
- 何処ぞと付ける意味が無いように感じたのは俺だけか?
TURUMARU
- あー…それがな、俺っちが馬に舐められて顔を洗いに行った間に逃げられたらしくてな、
薬研
- すまん。
薬研
- そういう事か。
長谷部
- で、望月は今何処に居る?
長谷部
- 見事に流されるとは驚きだな。
TURUMARU
- 望月なら私共の方に来ましたぞ。
いちごひとふり
- 一期、今何処に居る。誰と一緒だ。
長谷部
- 厨です。鶯丸殿と一緒です。
いちごひとふり
- ……おい、まさかとは思うが鶯丸が握り飯を与えたりは
長谷部
- ぺっとされていましたな。
いちごひとふり
- 握り飯の具が気に入らなかった様で。
いちごひとふり
- で、望月は
長谷部
- 鶯丸殿の顔を一舐めして消えましたぞ。
いちごひとふり
- そうか、…
長谷部
- なぁ旦那、此方に来た大将からの伝言何だが、
薬研
- 長谷部なら捕まえられそう。
薬研
- 主命とあらば
長谷部
- 流石長谷部機動の鬼
TURUMARU
- 鶴丸さん、多分後で長谷部くんに説教されるよ。
CCP
- いや何、長谷部がこれを見る前に消しておけば良いだろう。
TURUMARU
- …旦那、それ、
薬研
- らいんでは消せませんぞ。
いちごひとふり
- 何を言っているんだ、君達は。
TURUMARU
- ほら、消えているだろう?
TURUMARU
- 鶴丸さん、個人の方にスクショ送ったよ。
CCP
- Amazing
TURUMARU
- 今の内に逃げるとするか。
TURUMARU
- 横文字使えたのか、旦那。
薬研
- 使えそうだと思ってな、ゆーざー辞書とやらに登録しておいた。
TURUMARU
- その様な器用な事が出来てらいんの使い方は知らないと。
いちごひとふり
- 言ってやるな。
薬研
- 一期が冷たい。
TURUMARU
- おじいちゃん悲しい。
TURUMARU
- 何を子供の様な。
いちごひとふり
- Amazing
TURUMARU
- 鶴丸さん、使いたいだけだよね?
CCP
- はっはっは
TURUMARU
- 誤魔化した。
CCP
- 旦那方、盛り上がってる所悪いが、長谷部の旦那が望月を連れて来た。
薬研
- ほう、流石だな。逃げておいて正解だったか。
TURUMARU
- で、そのまま望月に乗って鶴丸の旦那の所に向かった。
薬研
- Amazing
TURUMARU
- 逃げて!!全力で逃げて鶴丸さん!!
CCP
- 言われなくても俺は逃げるぞ光坊!!
TURUMARU
- いや待てはせ
TURUMARU
- …追い付かれたか。
薬研
- あーあ…
CCP
- 長谷部殿の機動に驚きですな。
いちごひとふり
- …まぁ望月も見付かった事だし、持ち場に戻ろうや。
薬研
- では私は昼餉の支度に。
いちごひとふり
- 僕もまだ洗濯があるんだった。
CCP
- 皆も頑張ってね!
CCP
- あぁ。
薬研