○○ちゃんとすとぷり
最終話。[二分の一]
- と、とりあえず中に入って…!
ななもり。
- あ、ありがとうございます…
○○
- そして
○○ちゃんは、今までの記憶を思い出したこと、それで病院を抜け出し、ここにやってきたことを
説明した
○○
- そっか…!思い出したんだ…
さとみ
- じゃあ、俺らの名前わかるんよな?
ジェル
- はい
○○
- ななもり。さん
さとみさん。
ジェルさん。
ころんさん。
るぅとさん。
莉犬さん。
○○
- ですよね…。
○○
- 〜!!!!
莉犬
- ぎゅうっ!
莉犬
- わぷっ!?
○○
- 大正解だよ!!○○ちゃんっ…!
莉犬
- 本当…
記憶が戻ってよかった……
るぅと
- おかえり……!!
○○ちゃん!!!
ころん
- !!
○○
- (受け入れてけれるんだ…
○○
- っ〜!。
○○
- ただいまです…!、
○○
- そして
病院の手続きをしたり
お金を払ったりして…
○○
- 正式に退院後
○○
- (ふぅ…あのあとこっぴどく
怒られちゃったな…w
○○
- (でも!腕も足もちゃんと動くし
これで皆さんに顔合わせできる…
○○
- ちなみに一番近い病院で
お家から41キロです☆
○○
- (電車に乗って、
その後は少し歩き…
○○
- (…疲れるな、
○○
- 数時間後〜
○○
- やっと…市内に…ついた…
○○
- ここからお家までは…
○○
- 540m………近い、
○○
- (私…、頑張れっ!
○○
- へい、そこのお嬢ちゃん
ナンパ男
- テクテクテクテク
○○
- ちょっ、待って待って💦
ナンパ男
- あ、はい?
○○
- お嬢ちゃんは
君のことだよ!
ナンパ男
- …………………はい、
○○
- こらこら俺と
楽しい事しない?
ナンパ男
- 楽しいとは具体的にどんなことでしょうか、
○○
- 君の条件にあったやつだったら遊んでくれるの?
ナンパ男
- 考えなくもなくもなくもなくもなくもなくもなくもなくもなくも
ないです。
○○
- う、うん💦
ナンパ男
- 遊ぶってのは、
ちょっとこっちに来たらわかるから!
ナンパ男
- ね!こっち来て!
ナンパ男
- グイッ
ナンパ男
- わっっ!
○○
- 痛っ……
やっやめてくださいっ…
○○
- いいからぁ!
説明するよりやったほうが
わかるから!
ナンパ男
- っ、(誰か…
○○
- キョロキョロ
○○
- (みんな見てるのにっ…
なんで助けてくれないのっ…?
○○
- ほら!早く!
ナンパ男
- (やだっ…助けて…っ…
○○
- やめてっっ…
○○
- やめろっ!
さとみ
- (華麗な足キッークッッッ
さとみ
- !
○○
- さとみさん…!
○○
- ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
ナンパ男
- な、なんだてめぇ、
ナンパ男
- なんだって?
この子の家族だよ
さとみ
- (家族……っ!✨✨
○○
- じ〜ん…
○○
- きゅっ、急に蹴るなよ!!
ナンパ男
- おら!(殴ろうとする
ナンパ男
- よっと、(それを掴み〜?
るぅと
- ふんっっつ!(背負投げ〜
るぅと
- ふがっ
ナンパ男
- かわいそ〜…
電柱に鼻ぶつけちゃったじゃん…
ななもり。
- うわっ、
鼻血出てる…きたねっ
莉犬
- と、とりあえず
ティッシュ…
ジェル
- どうぞ…
ジェル
- あ、ありがと…
ナンパ男
- 受け取ったならさっさと帰れ
ころん
- えっ、で、でも〜…
ナンパ男
- あ“?また投げ飛ばされたいんですか?
るぅと
- すみません。
それだけは勘弁してください
ナンパ男
- じゃあ、さっさとここ、
いなくなろうか?(^^)
ななもり。
- はっはいいい、!
ナンパ男
- スタコラサッサァァ〜
ナンパ男
- ふぅ、
さとみ
- チラッ、
すとぷり
- ぽかん…(みなさん強すぎ…では
○○
- ○○ちゃん
すとぷり
- はっ、はい
○○
- 怪我はない?
すとぷり
- ない…です…!
○○
- み、みなさん
○○
- その…守ってくれてありがとう…
ございます…!
○○
- (*´σー`)エヘヘ
○○
- (((ホントっかわいいなぁっ!!!
すとぷり
- じゃあお家戻ろうか!
莉犬
- そうだね、
ころん
- ○○ちゃんたてる?
ジェル
- あっはい、
○○
- そしてお家
○○
- ただいま〜!
ななもり。
- ただいま〜!
すとぷり
- た、ただいま…です
○○
- …
さとみ
- なんか久々に聞いたな、
さとみ
- ねw
莉犬
- もう…ここ数ヶ月
本当生きた実感なかった…
ころん
- ほんまそれ…
○○ちゃんが突き落とされたって聞いて、命無いとか医者に言われたら焦るやろ💦
ジェル
- うんうん、
しかも記憶喪失だなんて、
また1からだと思うと…
悲しかったです
るぅと
- でも、
命も無事で記憶も戻って、
ななもり。
- しかも後遺症ないって、
本当、よかったよね…!
ななもり。
- うんうん!
すとぷり
- 💦💦💦
○○
- 心配おかけしました…
○○
- 全然!
すとぷり
- じゃあ…
全員ここに集まったということで!
さとみ
- 久々だからね!
お祝いのケーキ!
莉犬
- 用意しちゃいました〜!
莉犬
- ええ!?Σ(゚Д゚)
○○
- www
ころん
- 反応いいねww
ころん
- ww
ジェル
- なんと!
ミニサイズのケーキを
何個も買いました〜!
るぅと
- どれも、味とかトッピングが違うから、好きなのを選んで食べていいよ〜!
ななもり。
- (また…優しい皆さんのもとに…
帰ってきたんだ…っ…
○○
- グスッ…
○○
- えっΣ(゚Д゚)
すとぷり
- すっ、すみません……っ
○○
- なんか…安心…
しちゃって……!
○○
- …
さとみ
- 俺も、
○○ちゃんがここにいるのが
本当に安心しているよ
さとみ
- うん、
もし記憶ないままだったら
莉犬
- 素直に今を
楽しめてないと思うし!
莉犬
- 毎日何錠も飲む薬も
辛いリハビリも、
よく、耐えてきましたね!
るぅと
- ○○ちゃん、
よく頑張ったね!
ころん
- ○○ちゃんは偉い!
ほんま偉いな!(頭を撫でる
ジェル
- 頑張ってくれてありがとう、!
ここにいてくれて、
ありがとう……!!!
ななもり。
- っ〜!
○○
- みなさん…
大好きですっ…(ニコッ
○○
- あ
すとぷり
- ?
○○
- (結局まだ告白してねぇよな
さとみ
- (今誰か、
選んでもらっちゃう?
莉犬
- (よし、そうしよう、
ころん
- (じゃあまず
俺から告るな、
ジェル
- (おいジェルこ○すぞ
るぅと
- (すみません
ジェル
- (同時に告白して、
誰の手を○○ちゃんが選ぶかでいいんじゃない?
ななもり。
- (それだ、なーくん天才
さとみ
- (えへへ…
ななもり。
- (誰が選ばれても
恨みっこなしね?
莉犬
- (るぅとくんだったら
恨んでる
ころん
- (なんか言ったか
この青猿
るぅと
- (なんも言ってません
すみません
ころん
- (ほら!w○○ちゃん
状況わかんなくて困っとる
ジェル
- (じゃあ全員覚悟はいいな?
さとみ
- (なんかさとちゃん
その言い方怖いけど大丈夫だよ
ななもり。
- (www
すとぷり
- (じゃあ行くよ?
せーの、!
莉犬
- ○○ちゃん!
すとぷり
- は、はい!
○○
- …
すとぷり
- チラチラ(お互いの顔を見て…
すとぷり
- 俺、僕と付き合ってください!
すとぷり
- …………
○○
- …へっ…?//
○○
- な、なぜっ…わたし…?
○○
- 可愛いし
反応いいし、
ころん
- へっ…
○○
- 疲れを取ってくれるような
癒やしと笑顔が大好き
ジェル
- うっ…
○○
- いつも相手のことも考えられる優しいとこに惹かれた
さとみ
- えっ…
○○
- たま〜に危機感なさすぎて
襲いたくなるのは毒だけどね
莉犬
- どっ、毒っ…
○○
- 涙もろいところも、
なにかに向かって頑張るところも
ななもり。
- っ…
○○
- 勇気をたくさん
くれるところも、
すぐ、照れるところも
るぅと
- 全部ひっくるめて
大好きです
すとぷり
- っ〜…///
○○
- .。o○
○○