家出した○○とすとぷり ３話
- ○o。. 前回 .。o○
お風呂にひとりではいるのが怖い○○を安心させるため、
みんなでお風呂に入ることに…！
すとぷり
- …へ？
すとぷり
- 聞こえなかった〜？
ななもり。
- だからっ！
○○ちゃんとみんなで
お風呂入ろ？
ななもり。
- へ、あ
すとぷり
- (·ω・ )ﾁﾗｯ
すとぷり
- ぱぁぁあ…
○○
- (あ、嬉しそう
すとぷり
- よし！入ろうか！
ころん
- そうだな
さとみ
- と、その前に、
ジェル
- ？
莉犬
- ○○ちゃん歳いくつ？
ジェル
- １３歳です
○○
- ………………
るぅと
- 犯罪………
ななもり。
- みんなは大学一年生
ななもり。
- た…ぶん犯罪…………？
ななもり。
- ………ww
ころん
- いやいやいやwww
ころん
- ころん、犯罪犯す気か？
さとみ
- いや…ww
ころん
- 家族として見ればいいんじゃない？って思ったんだけど
ころん
- どゆこと？w
莉犬
- あ！たしかに！
ジェル
- ○○ちゃん今帰るとこないと思うからここにいっそ住んじゃえばってことやね？
ジェル
- へっ…？
○○
- そう！
ころん
- あ〜！僕は○○ちゃんがよければ賛成です
るぅと
- え、
○○
- 俺も！○○ちゃんに
決めてもらいたいな
(ぜひ来てほしい…！
ななもり。
- へ……
○○
- 俺も、
でも、来てほしいな
さとみ
- お、おうち……
○○
- うんうん！
もし○○ちゃんが来たいなら大歓迎だよ！
莉犬
- え……………っと…
○○
- 俺も！
ジェル
- どう？○○ちゃん
ころん
- えっと…………その……
○○
- ﾄﾞｷﾄﾞｷ
すとぷり
- わ、私がいて
いいの……なら………
○○
- みなさん……と……
いたいです…
○○
- ！
すとぷり
- 大歓迎です！
るぅと
- じゃあ改めて……(？)
ななもり。
- ○○ちゃん！
ななもり。
- はっはい！
○○
- 我が家へようこそ！
すとぷり
- ！
○○
- ありがとう……ございます…
○○
- (´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ
○○
- えっ
さとみ
- どっどうしたの！？💦
莉犬
- だ、大丈夫……ではない…
ジェル
- 痛いとことかある…？
ころん
- 断っても大丈夫でしたよ！？
るぅと
- うんうん…💦
○○ちゃんの本音で大丈夫だよ…？
ななもり。
- ちがっ………う……です……
○○
- ？
すとぷり
- うれ……しい……………です
○○
- ｸﾞｽｯ
○○
- こうやって…優しくしてもらえることが…なくて……
○○
- そうだったのか…
さとみ
- 大丈夫！
これからは今まで愛されなかったぶんを俺らが全部愛すからね！
莉犬
- そうやで！
悲しいとき寂しいときは
俺らも一緒に考えさせてや！
ジェル
- 怖くないよ！
○○ちゃんが、ピンチの時は僕らがすぐ駆けつけるからね！
ころん
- そうです！
○○ちゃんが明日から…いや、今日から！
笑えるようにたくさん楽しいことしましょ！
るぅと
- そうだね！
辛い時はなんでも相談してほしいな！
年齢的に俺らお兄ちゃんだから！
ななもり。
- みなさん………
○○
- ありがとう…(о´∀`о)
○○
- っ〜…(可愛い…
すとぷり
- じゃあ入るか！
さとみ
- よ〜し！
莉犬
- じゃあ、
ジェル
- ………
ジェル
- あ
ジェル
- どうした？
ころん
- ○○ちゃん服どうするん？
ジェル
- あ
すとぷり
- あ、え〜と…
○○
- 僕のきます？
るぅと
- そっか！
るぅとくんのお古あるもんね！
ななもり。
- でも、サイズからしたら
莉犬のがいいんじゃね？
さとみ
- ………
莉犬
- たしかにそうなんだけどさ！
なんか控えめなディスもらってない！？
莉犬
- www
ころん
- はいじゃあ莉犬くんのやつに決まり〜ww
ころん
- おいww
莉犬
- でもころんのでも
大丈夫そうやで？
ジェル
- (^^)
ころん
- (꒪꒳꒪)💦
ジェル
- じゃあ、ころちゃんので○○ちゃん大丈夫？
莉犬
- え、え〜と…
○○
- なんで僕のに決まったんだよ
ころん
- www
莉犬
- でも！さ？w
莉犬
- じゃあ○○ちゃんに
二人のきてもらって、
ななもり。
- どっちが丁度いいか
決めてもらえば？
ななもり。
- あ、ありですね！
るぅと
- じゃあ莉犬くんのから！
ころん
- はいど〜ぞ
莉犬
- は、はい
○○
- (着た
○○
- …
○○
- …
すとぷり
- え、ダボダボなん？
ジェル
- ど、どうしよ！？
ななもり。
- でもこれだったら
下いらないですよ？
るぅと
- あ〜、たしかに
さとみ
- まぁ、僕のは
大丈夫なんじゃない？
ころん
- いやいや、着せよ
莉犬
- パーカーしかないけど
いいの！？ww
ころん
- 着せよ着せよ！
莉犬
- はい○○ちゃん
これ着て！
莉犬
- ……はい
○○
- (着た
○○
- ん〜…案の定ダボダボ
ジェル
- でもこっちのほうが
膝下まであるから安心じゃない？
ななもり。
- たしかに
るぅと
- ど〜する○○ちゃん
さとみ
- え〜と………
○○
- (莉犬さんは太ももまでで…
ころんさんは膝下まで、
だから………
○○
- ころん………さんので…
○○
- りょ〜かい☆
ころん
- じゃあみんなで
入ろうか！
莉犬
- やっとやなw
ジェル
- ww
すとぷり
- お風呂にて
すとぷり
- わっ
お風呂だ………湯毛が！
○○
- わ！
声が響きますよ！？すごい…
○○
- え！景色すごい…
森ですか…！？夜の森怖いけどここなら素敵ですね…！
○○
- (ほっこり…
すとぷり
- お風呂楽しそうで良かった！
ななもり。
- そうですね！
僕たちの日常でここまで喜んでくれるの○○ちゃんくらいかと…
るぅと
- そうですか？
みんな絶対喜びますよ！
○○
- まじか、それならすげ〜なw
さとみ
- お風呂一番乗りしていいよ！○○ちゃん
ころん
- ほんとですか…！
○○
- え……ほんとにいいんですか………？
○○
- いいよいいよ！
バブも入れたかったら種類たくさんあるからいってね！
莉犬
- バブまで……ありがとうございます╰(⸝⸝⸝´꒳`⸝⸝⸝)╯
○○
- (可愛い…
すとぷり
- じゃあ俺らは体先洗って…
ジェル
- あ、あの
○○
- ？
すとぷり
- なんでみなさん
顔そむけてるんですか？
○○
- Σ((^o^;)))(ｷﾞｸｯ
すとぷり
- そ、それは……ね！
ななもり。
- そ、そうですね！
僕たちの都合といいますか…！
るぅと
- やっぱり私がお風呂入るなんて…汚いですかね…
○○
- そっそれは違う…
さとみ
- うんうん💦
ころん
- (´•ω•｀)ｼｭﾝ
○○
- っ〜…(ｽﾞｷｽﾞｷ
すとぷり
- た、単刀直入にいうと…
莉犬
- はい…
○○
- ○○ちゃんも女の子だから…
裸を見るのはいけないとおもってな……？
ジェル
- あ………(今わかった
○○
- (｡＞﹏＜`///｡)ｶｧｧｱ
○○
- (かっわよ
すとぷり
- と、いうことなのでっ💦
ななもり。
- わっ…わかりましたっ
○○
- ぎくしゃくなる
お風呂も終わり☆
○○
- ( ´ー｀)ﾌｩｰ．．．
すとぷり
- さっぱりしました…！
○○
- そうだな、
さとみ
- ○○ちゃんかわいいね！
莉犬
- え！
○○
- な、え、え！？
○○
- たしかに
ころん
- (、な、なにがだろ…！？
○○
- さっきまで髪の毛くるくるしてて可愛かったけど
ストレートも似合うな
ジェル
- ！？
○○
- あ、ありがとうございます…
○○
- (●´ω｀●)
○○
- 可愛いねぇ〜…
ななもり。
- んんっΣ((^ν ^; )
○○
- www
すとぷり
- じゃあ寝ましょうか？
るぅと
- 寝るべ、
さとみ
- そういってさとみくん
ゲー厶するんでしょ
ころん
- ころんもな？
さとみ
- え、なんで？
ころん
- さとみくんは知ってたけど
ころちゃん、どういうこと？(^^)
ななもり。
- え、え？
ころん
- www
(道連れww)
さとみ
- さぁさぁ！
莉犬
- 良い子のるぅとくんと
ジェルくんと○○ちゃんは
一緒に寝よ〜か！💦
莉犬
- そうやな…w
ジェル
- 👍(ころちゃんガンバッ
るぅと
- 💢(アイツ…
ころん
- 👍(ころん、ガンバ
さとみ
- |彡ｻｯ
さとみ
- …💢
ころん
- ぐいっ💙🤝💓
ころん
- うおっ
さとみ
- ニコッ(^^)
ころん
- 💦
さとみ
- さぁっ説明してもらおうかな？(^^)
ななもり。
- えーと…💦
ころん
- ○o。..。o○
ころん
- はい！
ここは年下組の部屋なんだ〜
莉犬
- 年下組…？
○○
- うん！
莉犬
- 俺、ころちゃん、るぅとくんの3人で使っている部屋！
莉犬
- もう一つの部屋は
年上組の
なーくんとジェルくんとさとみくんの3人で使ってるよ！
莉犬
- そうなんですか…！
○○
- じゃあそういうことなんで
ジェルくんまた明日の朝〜！
莉犬
- じゃあ、なんでおれ
ここに連れてこられたん？
ジェル
- www
莉犬
- おやすみなさいww
るぅと
- え、wwまぁええけどw
ジェル
- バタンッ
○○
- 優しい人だ…
○○
- ！
るぅと
- ！
莉犬
- (るぅとくん
莉犬
- (はい
るぅと
- (ジェルくんだけは好きにさせないように○○ちゃんのこと
誘導させよう
莉犬
- (奇遇ですね
るぅと
- (僕もジェルくんだけは
だめだと考えてました
るぅと
- (頑張りましょう🤛
るぅと
- (うしっ🤜
莉犬
- じゃあひとつ布団足りないから
引き出しから出そう！
莉犬
- よ〜し！
るぅと
- あ！て、手伝います…！
○○
- 大丈夫だよ〜！
布団結構重いし！
莉犬
- で、でも…
○○
- はい！ここに敷きますね！
るぅと
- あ、どこがいいとかありますか？
るぅと
- え、あ、
大丈夫ですよ…！
○○
- じゃあ僕決めますね！
るぅと
- え“っ
莉犬
- 僕の隣で☆
るぅと
- (お前ー！！味方じゃなかったのかよ！
莉犬
- (ふふふ…まずこの兄弟に味方なんぞいない…
不意をつかれるまえにつくんです！
るぅと
- (くそうっ
莉犬
- (さっきからどうしたんだろ…
○○
- じゃあおやすみなさい
るぅと
- お“や“す“み“
(ぐぬぬな感情
莉犬
- おやすみなさい…
○○
- ( ˘ω˘)ｽﾔｧ
○○
- ( ˘ω˘)ｽﾔｧ
るぅと
- ( ˘ω˘)ｽﾔｧ
莉犬
- 次回、夜
(次回は短いかも！
莉犬
- ３話終わり
莉犬