最高の闘い 続き
前の闘いよりも強い魔法を使った闘いをお楽しみ下さい
- 龍が襲いかかってきた
- 何でこいつ目にハイライトがねぇんだよ
ミルイ
- さっきのやつのせいじゃない?
キルア
- 何で?
ミルイ
- さっき龍に話しかけてたじゃん
キルア
- ていうことは「洗脳魔法」か
ミルイ
- せんのうまほう?
キルア
- 言葉の通り洗脳されちまうんだよ!
ミルイ
- 洗脳魔法とは掛けたものの命令は絶対になってしまうのだ
- (一応言っておく、これは龍からの攻撃から逃げながら会話をしている)
ミルイ
- 逃げてても拉致があかねぇ
ミルイ
- 行くぞ兄貴
ミルイ
- おう
キルア
- (相手が炎だと予測すると弱点は……) 水魔法 水流(ウォーターウェーブ)
ミルイ
- ミルイの水流は龍を飲み込んだ
- 付与魔法
キルア
- 今度は剣が雷の力を纏っていた
- 水と電気の相性は良いのでね
キルア
- 誰もが勝ちを感心したその時
- あ〜あ〜この龍には水も雷も聞かないよ〜
???
- !?
二人
- しょうがないから自己紹介といこう
???
- 僕の名前はアリル 君たちの力を見に来たんだけどその程度なんだね〜
アリル
- あの方には行くなと言われたけど気になってきたんだよ!なのに期待はずれだ
アリル
- お前さっきから黙って聞いてりゃ好き放題言いやがって
ミルイ
- 俺がこの龍を殺してやるよ
ミルイ
- (あ…ミルイガチギレだ。龍よお悔やみ申し上げる)
キルア
- 闇魔法 闇玉(ブラックホール)
ミルイ
- ミルイが放った闇玉は龍を飲み込み、出てきたと思えば灰となっていた
- お〜予想以上だね〜あの方も喜ばれる、いい収穫だ
アリル
- これからも僕と遊んでねお兄ちゃんお姉ちゃん達
アリル
- アリルという男は黒い笑みを浮かべ笑っていた
- 行ったか
ミルイ
- いいないいな怒
キルア
- 何で怒ってんだよ
ミルイ
- アリルだっけ?あいつもミルイと同じ魔力多いし魔法使えるし瞬間移動とか男の夢だろ怒
キルア
- それだけで切れてるのかよこれだから兄貴は
ミルイ
- 何呆れてんだよ!魔法使えないやつの気持ち考えたことないよね!
キルア
- あたりめぇだろ
ミルイ
- え…嘘…即答じゃん
キルア
- こうしてミルイ達の家は守られたのであった
- どうも白猫でーーーーす!
白猫
- 前のやつ龍をドラゴンって書いちまった てへぺろ(´>ω∂`)☆
白猫
- 謎の男の正体も暴かれ面白くなりましたね
白猫
- これからも私白猫をよろしくお願いします!!!!!
白猫