グルミー虐め1日目
グルミー「虐められてないってばっ!」それが嘘というのが、この作品で分かります。気になる方はどうぞ。この話をお楽しみ下さいませ。
- いやっ!辞めてっ!(場所は、教室。この少女は虐められているのだろう。ずっと殴られっぱなしだ。)
グルミー
- おらおら、調子乗ったのに後悔するんだな。(ずっとグルミーを殴りながらそう言う。可哀想とか、思いもしない)
クラスのみんな
- うっさいなっ!てめぇらがやってんの、虐めなんだよっ!(大声で、クラスメイトに叫ぶ。凄く痛そうな傷が、顔にあった。)
グルミー
- 貧乏人が、偉そうにすんなや。(グルミーを蹴ると、そう圧を掛けてそう言うだろう。)
クラスのみんな
- 時間は放課後____
- 先生も、私の事を、嫌っている_____
- 私に居場所なんて無い____
- 可哀想でしょう?辞めて上げなさいよ、(グルミーを見ながらそう言うだろう。そして、嘲笑いをしている、)
いじめっ子B(灥)
- (「うっぜぇな。」そう思いながら気絶した振りをする。気絶したと思い込ませれば、もう終わると思ったのだろう)
グルミー
- あら、気絶しちゃったかしら?(笑いながらそう言うだろう。「つまんねぇな。」そう思いながらグルミーを見ていて)
いじめっ子A(美穂)
- さっ帰りましょ。(笑顔で美穂や、みんなに言うだろう。そして帰って行って)
いじめっ子B(灥)
- (そして、みんな帰って行く)
クラスのみんな
- 保健室行くかぁ…(みんなが帰って行ったのを確認すると、カバンを持ち、保健室に行く)
グルミー
- わぁ。これは酷い怪我、グルミーちゃん、大丈夫?(グルミーの怪我を見て、驚いた様にそう言うと、心配しているようで、心配しながらそう言う。一応この先生、保健の先生です)
先生
- うん。ちょっと殴られただけ。大丈夫だよ。(作り笑いをしながらそう言うだろう。この笑顔の裏には、辛い、と言う気持ちがある。)
グルミー
- そう。(安心したようにそう言うだろう「辛いのを隠してるわね」そう思いながらグルミーを見る。そして、手当てするだろう)
先生
- (手当てをしてもらうと、帰って行くだろう。)
グルミー
- バイバイ〜(手を振り、見送る)
先生
- 次は、グルミーの虐め2日目、どうなるのでしょうか_____