『女海賊』 人物紹介
オリジナルストーリーのオリキャラ達を紹介します
- この物語は、とある町の鍛冶屋の娘が海賊の仲間に入り、冒険へと旅立つお話。その名も『女海賊』。
ナレーション
- 本編へ入りたいところだが、先に登場人物の紹介をしておこう。その方が猿でも分かりやすくストーリーが読めるからね。しっかりと声の認識もしてね。
ナレーション
- それでは主人公から順番によろしく。
ナレーション
- 私の名前はノエル・ガルシア。ヴァイナスという港町にある鍛冶屋の一人娘。お父さんの職業柄、剣術に興味があって教わったりしてた。そのおかげで、海賊の仲間に入れたんだけど、それはまた今度ね。
ノエル・ガルシア
- 俺の名前はルーク・ウィルソン。貧乏でなんの取り柄もない村、ナパサで生まれ育った。ある目的で村の外に出ていたらちょうど海賊船があり、誰もいなさそうだったから中に入ったんだが、続きは後だ。
ルーク・ウィルソン
- 私はレイラ・ウェイトン。ヴァイナスの町長の娘よ。だけど難病にかかって家から一歩も出られない状態なの。そんな私のためにノエルは海賊の仲間になっちゃって…。大丈夫なのかな。
レイラ・ウェイトン
- 私の名前はジェイル。ジェイル・ガルシアだ。そう、ノエルの父親でヴァイナスの鍛冶屋をやっている。ある日海賊がうちの町にやって来た時、保管庫から剣が1本消えていたんだが、犯人がノエルと知った頃にはもうノエルはいなくなっていたんだ。
ジェイル・ガルシア
- 私はノエル!ノエルの子供時代よ。この頃はレイラも元気でよく2人で遊んでいたんだけど、だんだんレイラと距離ができちゃうんだ。
ノエル(幼)
- 私の名前はレイラ。レイラの子供時代。ノエルがよく遊びに来てくれて2人で遊んでたけど、町のみんなの視線が嫌で、本当はノエルとは一緒にいたくなかったんだ。
レイラ(幼)
- 俺の名はデイビッド・ハリスだ。サンシャイン号の船長をやってる。食料調達をするのに町を探していたんだが船の中に変な小僧が隠れてやがった。しかも港町についたと思ったらなんだか貧弱な体した奴も乗り込んできやがった。まあメンバーが減ろうが増えようが俺の航海には関係ねえけどな。
デイビッド・ハリス
- 僕の名前はカーター・テイラー。デイビッド船長のサンシャイン号の乗組員さ。一応砲手をやってる。それ以外に出来ることは、世界中のレディを幸せにすることくらいかな、なんてね。
カーター・テイラー
- 俺はガブリエル・ロビンソン。サンシャイン号の甲板長兼航海士だ。特に目立った仕事はないが格闘の腕はサンシャイン号イチと言われてる。
ガブリエル・ロビンソン
- さあ、みんなの自己紹介が終わったぞ。大体分かっただろうか?まあ、今は分からなくても本編を読んでいけばわかるだろうし、本編の途中で確認しに来るのもいいだろう。登場人物の特徴を踏まえて、本編を楽しんできてくれ。それでは、To the trip to pleasant sea!
ナレーション