私立すとぷり学園 2 るぅりいぬ編1
#すとぷり#私立すとぷり学園#るぅりいぬ#BL#まみ🍓の小説
- 私立すとぷり学園にて
- ヾ(・∀・`o)ネェネェあの六人歩いてきてるよ!
モブ 3
- え!本当だ!
モブ 2
- おはようございま〜す!
全員
- (*/ω\*)キャー!!絶対私の方見た!!
モブ 2
- え!私だよ!
モブ 3
- 一方みんなは、
- 朝から、騒がしいな
さとみくん
- まぁ、しょうがないさ〜
ころちゃん
- 僕たちがそれほど、イケメンってことだよ(。・ω´・。)ドヤッ
ころちゃん
- まぁ、それもそうだな
さとみくん
- あの二人、何してんだか、
ジェルくん
- ヾ(・д・` )ネェネェみんな、るぅとくんと莉犬くん知らない?
なーくん
- ころん、知ってる?
さとみくん
- 知らない
ころちゃん
- 俺も、見てないな
ジェルくん
- どこいっちゃったんだろ..
なーくん
- まさか、知らない人につれてかれたとかないよね(๑ ˊ͈ ᐞ ˋ͈ )
なーくん
- 兄ちゃん、そんな心配せんでも、
ジェルくん
- 授業始まるまえには、戻ってくると思うで
ジェルくん
- そう..だよね!
なーくん
- 信じて待とう!
なーくん
- るぅりいぬは、というと
- あ、あの!るぅとくん!
モブ 1
- どうしたの?呼び出して
るぅとくん
- 授業前にごめんね
モブ 1
- 私、前からるぅとくんのこと好きでした!
モブ 1
- 付き合ってください!
モブ 1
- あ、え〜と..
るぅとくん
- あ!るぅちゃん!こんなとこにいたの!
莉犬くん
- 急にいなくなるから、心配してたんだよ〜!
莉犬くん
- あ、莉犬兄!
るぅとくん
- ごめん、取り組み中だった?
莉犬くん
- えーと…
モブ 1
- どうしたの?
莉犬くん
- 莉犬兄、今付き合ってくださいと言われたんです
るぅとくん
- は?君が?
莉犬くん
- え、あ、はい!
モブ 1
- なんで?
莉犬くん
- それは、えっと..好きだからです!
モブ 1
- るぅちゃんのこと好きなんだ、
莉犬くん
- でも、ダメ
莉犬くん
- なんでですか!そんなのるぅとくんが決めることがじゃないですか!
モブ 1
- なんで、関係もないあなたに言われないといけないんですか?
モブ 1
- ねぇ、俺たちのこと知らないの?
莉犬くん
- え、それは..知ってますよ!仲が良い六人なのは..
モブ 1
- 兄弟ってこと知らないの?
莉犬くん
- 兄弟なんですか?
モブ 1
- そうだよ
莉犬くん
- 関係ないのは、君じゃないかな?
莉犬くん
- ていうか、俺、るぅちゃんのことただの兄弟とおもってないから
莉犬くん
- え、、?どういうことですか?
モブ 1
- あ〜、もういいからるぅちゃんのこと諦めてね!
莉犬くん
- ほら、行こ!
莉犬くん
- え、あ、はい!
るぅとくん
- あ、あの莉犬兄?
るぅとくん
- どうしたの?
莉犬くん
- さっき、莉犬兄が言ってたことって本当ですか?
るぅとくん
- え、あ〜まぁ!うん
莉犬くん
- 僕もですよ
るぅとくん
- え!?
莉犬くん
- 続く☆