大好きな人が殺し屋に 3 #すとぷり
〇〇「私が…×××××だよ」
- ついたね!
ななもり。くん
- じゃあお前はこっちきて…
ジェルくん
- は、はい
〇〇
- そういえば、名前は?
莉犬くん
- 〇〇ですっ
〇〇
- かわいい名前ですね
るぅとくん
- !
〇〇
- ありがとうございます
〇〇
- じゃあこの部屋に…
さとみくん
- !?
〇〇
- 〇〇視線
- そう私が驚いたある光景
- それは…
- 血が散らばり沢山の人々が横たわっている姿だった
- うっ…気持ち悪いっ
〇〇
- いずれ私もあんな醜い姿になるかぁと思う
- どうしたの
ころんくん
- !
ころん!隠せ!
さとみくん
- え?
ころんくん
- ころちゃん視線
- な、何を?
- ってあ!
- そうだ 殺した人々がいる部屋のドア開けっ放し!
- ッ !!
ころんくん
- 必死に隠した
- っはは笑
〇〇
- (うぐ…おえええ)
〇〇
- じゃあこの部屋で待っててください
るぅとくん
- はい
〇〇
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- はぁ〜〜〜
すとぷり
- もう殺し屋ってことバレちゃいましたね〜…
るぅとくん
- すとぷりだって事も…
ころんくん
- 早く●した方がいいんやね?
ジェルくん
- うーん…そうだねぇ
ななもり。くん
- あの子素直な気がする〜!
莉犬くん
- それな笑
さとみくん
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- はぁ〜…
〇〇
- すとぷりのみんなって殺し屋なのかな〜
〇〇
- ちょっぴり怖いよ…
〇〇
- あ、スマホ…ポッケに入ってた…w
〇〇
- ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
- あの子、どうします?
るぅとくん
- 殺りにくいよ…
莉犬くん
- でも、俺たちの司令だから…
ななもり。くん
- じゃあ…数日後行くか
さとみくん
- うん
ころんくん
- 数日後
- 覚悟は出来たな?
ジェルくん
- う、うん。
莉犬くん
- 行きましょう
るぅとくん
- ガチャ
- あ…こんにちは
〇〇
- 今日私は死ぬんですか?
〇〇
- そうなるね
莉犬くん
- じゃあ…さようならっっっ
るぅとくん
- !!
〇〇
- (死にたいとか思ってたけどいざとなると怖いよっ)
〇〇
- っっっ!!!
〇〇
- こ、殺さないでくれます?
〇〇(覚醒した)
- なっ!?
さとみくん
- さとみ視線
- そう
俺らのこの狂った世界では
- 最強の従者が一人いるんだ
- その人は
- イヤホンをつけていて
赤い目で、目に光がなくて
そして…
- 誰よりも強い力を持っている人
- あ、わかった?笑笑
〇〇(覚醒した)
- うそ…
るぅとくん
- あなたが…
るぅとくん
- “この世で一人しかいない最強の力を持った少女?”
すとぷり
- あははっ!せいかーい!!
〇〇(覚醒した)
- 今日の夜は楽しもうね〜!!
〇〇(覚醒した)
- うぐっ・・・
すとぷり