Fate/Coll of Chaldea -悪魔の屋敷Ⅱ-
カルデアの英霊達がクトゥルフTRPGをやるっぽいよ! 実際にダイスを降ったら女神がとてと荒ぶった。
- さて、では探索者諸君のお待ちかね自由パートだな。
現在お前達はギル邸(笑)にいるギル、コマドリ組、えみや邸のえみや組の二チームに別れているぞ。
アンデルセン
- はぁ。自由にせよと言われてもな。何をしろという。
ギルガメッシュ
- ん?オタク何時ものなんでも見ちゃう目はどうしたんすか。置いてきた?飾り?今ついてるのはお飾りなんです?
ロビンフッド
- あー、先程準備をしているときにマスターと行き合ってな。
英雄王のTRPGデビューだと伝えたら嬉々としてその目潰しのために令呪を消費していたよ。
いわく
エミヤ
- 「英雄王であってもダイスの女神に翻弄されてしまうがよいわくぁはくぁはくぁはくぁは!そして愉悦を抱いて溺死しろ!!!!」
だそうだ。
エミヤ
- それ途中から貴様の文句ではないのか贋作者!!
というかやたらと曇ると思ったのはそういう仕掛けか雑種め!!!
ギルガメッシュ
- さて、なんのことやら。さっぱりわからないな。
エミヤ
- で?どうするんだ貴様ら。
既に俺の卓の経験者であるむめい共は知ってるだろうが、行動しなくても俺の気分で時間は消費させるぞ?
それと英雄王、お前はお前の思うままに動け。それがカオスとダイスの女神を呼ぶ。
アンデルセン
- ほう。では暫し待て。考える。
ギルガメッシュ
- まったまった。ちゃんと動きますよ。はー笑ったわー。
あー……そうだな、とりあえず俺は帰る途中のユリウスでも捕まえて情報もう少し引き出せないかやってみますわ。
ロビンフッド
- では出た順に早速処理を始めるぞ。
声をかけられたユリウスはやはりと言ったような顔で頷いて、先にレオを車にのせてから「で、何が知りたい?」とおまえに尋ねることだろうさ。
アンデルセン
- コマドリ「いつもわりぃな。えっと……オタクの坊っちゃんが買う前の家主、マカリオ一家だったか?それが今どこで何をしてるかを聞きたいんだが」とりあえずメモしとくぜ。
ロビンフッド
- ユリウス「あぁ、それなら答えられるな。 マカリオ一家の夫妻が狂気に陥ったのは雇い主から聞いているか?その夫妻の方は、新都から5㎞程離れたところにある岩苺心療病院というところに入院している。夫妻には子供が二人いて、その子供達は現在親戚に引き取られているな。」
アンデルセン
- みんな大好き精神病棟ってか。いやぁつらいねぇ。
コマドリ「ん、いつもありがとなユリウス。……あぁ、そういやその子供達の住所って知ってるか?話聞きに行ったりしたいんだが……」
ロビンフッド
- ユリウス「ん?子供の方にか?あぁ、なら住所は……」
とユリウスはおまえに住所を教えてくれるだろうさ。
他に聞きたいことはあるか?
アンデルセン
- んや、これで満足っすわ。たぶんこれ以上は自分の足じゃねぇと出てこねぇだろ。そういうわけで、ギル様んところにもどって今のところ知ってる情報の擦り合わせでもしますかね。
ロビンフッド
- なるほど。ではギルガメッシュのパートまで待っていろ。
あーちなみにユリウスとレオはおまえに見送られながら帰るだろうな。
と、ここで10分経過だ。
アンデルセン
- はいよーばいばいーっと。
ロビンフッド
- ふむ。ではアンデルセン、コマドリが情報集めに真っ先に動いたことにえみやは気が付けるだろうか。
こう、何度か仕事を同じくした者の勘で。
エミヤ
- あー、お前達はキャラにしても結局同族嫌悪の似た者同士だからな。出来るんじゃないか?
貴様はムカつきつつもまた同じ仕事を引き受けているコマドリの思考をトレースして、直ぐに自分と同じく情報を引き出すためにユリウスに声をかけるだろうと気が付くだろうな。
因みに現在は11時だぞ。
アンデルセン
- えみや「実に腹のたつことだがあの男ならば私と同じ行動をすることだろう。なら私は別のことでもするか……」
エミヤ
- そうだな、えみやはとりあえず二人を迎えに車をだそう。
それとそうだな……コマドリとは別口で情報を探せる場所を探したいのだが
エミヤ
- 車は普通に動かせるだろうさ。運転も同様にな。安全にお前は二人を迎えに行ける筈だ。
で、情報を探したいのだったな?アイデアを振れ。
アンデルセン
- えみや) アイデア60 1d100=89
エミヤ
- なんでさ
エミヤ
- いやー何でも屋もとうとうボケが来たんじゃねぇの??ん???
ロビンフッド
- 喧しい。私のキャラクターと四つしか違わないだろうコマドリは。
エミヤ
- まぁとりあえずえみやはとくに調べるあては思い付かないだろうな。
アンデルセン
- くっ……不覚だ……。
ではとりあえず仕事内容を掃除()と聞いているのでごみ袋百枚入りを二つ、軍手を3組、防塵マスク3つ、箒三本塵取りを用意していたいのだが構わないだろうか。
エミヤ
- 幸運成功で良いぞ。
アンデルセン
- 安心したまえ。私の幸運はEんだ。
えみや)幸運50 1d100=99(決定的失敗)
エミヤ
- ぶっはwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwオタクwwwwwwwwwwwwさいっこうwwwwwwですわwwwwww
ロビンフッド
- 哀れよなぁ贋作者よ……。
見ていて痛々しいにもほどがあろう……。
ギルガメッシュ
- (笑)
アンデルセン
- やめてくれ一言が余計に辛い
エミヤ
- ではえみやは普段の家事疲れからか掃除道具の場所を思い出すことはおろか何かを持っていこうという気力も分かずに車のキーをとり家を出ることだろう。
所持品はそうだな、キャラシにある物くらいだろうさ。
アンデルセン
- となると
財布
スマホ
工具
軍手
午前の紅茶(ボトルタイプ)
腕時計
か……
工具があるだけまだましだな……
エミヤ
- ん?あぁそうか初期装備にそれがあったか。
99ファン記念だ。えみやは工具も忘れるぞ。
アンデルセン
- wwwwwwwwwwwwwwwwww
ロビンフッド
- ではギル邸までの移動時間を決めよう。1d6だ。
アンデルセン
- 1d6 = 4
エミヤ
- ではえみやがギル邸につくまで40分かかるだろう。
時間は11時10分だな。
さて、ギルガメッシュ。
お前は何をするのか決めたのか?
アンデルセン
- 当然だ。とりあえず駒鳥が戻ってくるのを待つぞ。
ギルガメッシュ
- では時刻は午前11時10分からだな。
ユリウスから話を聞き終えたコマドリがお前のところに戻ってくるだろう。
アンデルセン
- ギル「なにか有力な情報は引き出せたのか駒鳥よ?」
ギルガメッシュ
- コマドリ「あー、ユリウスから聞けたのはこれだけでしたわ。オタクの聞いた話と足んないところあったら教えてくださいよ。……あと、冬木にすんでる腕利きの何でも屋を呼びつけといたんで、そいつも一緒に行動しますよ。」
情報共有で。
ロビンフッド
- ギル「ほう。何でも屋か。まぁ使えるのであればよい。かまわぬ。……足すべき物はないな。」
ギルガメッシュ
- コマドリ「そいつは良かった。で?このあとどうしますギル様。聞き取り?裏付け?」
ロビンフッド
- ギル「何をいっている戯け。噂の
屋敷に行くぞ。」
ギルガメッシュ
- コマドリ「はい?」
ロビンフッド
- ギル「わからぬ男だな。どうせ屋敷にいけば何もかもわかるのだろう?ならそこらに落ちている情報などどうでもよい。行くぞ。」屋敷へと向かうぞ
ギルガメッシュ
- (笑)
アンデルセン
- コマドリ「いやいやまてまて待てよオタク!事前情報もなしに飛び込むとか馬鹿だろ!いや自分の雇い主を疑うのは良くねぇよなオタク馬鹿か!もっと情報集めてから行きましょうや!」
言いくるめか?説得か?
ロビンフッド
- 好きな方でwww構わんぞwww
アンデルセン
- コマドリ) 言いくるめ5 1d100=92
ロビンフッド
- 惜しいな
エミヤ
- ではお前は言いくるめに失敗するな。ギルは相変わらず屋敷へ行く気まんまんだろうよ。
アンデルセン
- コマドリ) 説得15 1d100=87
ロビンフッド
- ギル「何を慌てているかはしらんが構わんだろう?どうせ最後は屋敷へ向かうのだ。それが遅いか早いかの話よ。」
我も言いくるめやら説得やらを振るぞ。
ギルガメッシュ
- wwwwww構わん。好きに振ってくれ。
アンデルセン
- ギル) 言いくるめ65 1d100=23
ギルガメッシュ
- はぁあ!?!?オタク言いくるめ振ってたのかよ!?嘘だろ言いくるめられたじゃねぇか!
ロビンフッド
- wwwwww
アンデルセン
- ではコマドリは上手いことギルに言いくるめられて屋敷へ行く気になるだろうな。
アンデルセン
- はーしっかたねぇ。とりあえず支度しとくか。
パイソン隠し持ちますわ
コマドリ) 隠す15 1d100 3=47
ロビンフッド
- 初期値は辛いねぇ
ロビンフッド
- それ以上に信じられないのは七割さんだがな
エミヤ
- ムカつくけど否定は出来ねぇわ
ロビンフッド
- さて、駒鳥も言いくるめたし早速屋敷へ向かうか。
ギルガメッシュ
- ん?此方に向かっているえみやは無視して二人で先に行くのか?
アンデルセン
- なにか問題があるか?
ギルガメッシュ
- あると言えばあるがないと言えばないな。
アンデルセン
- では散歩がてらコマドリをつれて屋敷へと向かおうではないか。道中に出会う銃に気がついた輩は今度こそ我の黄金率でもって黙らせてくれよう。
ギルガメッシュ
- はーまじか。まじかよ。
ロビンフッド
- では11時20分に二人は家を出ることだろう。ギルガメッシュ、1d12を振れ。移動時間だ。
アンデルセン
- 1d12=11
ギルガメッシュ
- 一時間と10分か。まぁ可もなく不可もなくってところか?
ロビンフッド
- さて、移動中お前達は何かするか?ついでにえみやは幸運を振れ。
アンデルセン
- いや、俺はとくに。強いて言えばギル様と世間話くらいのもんっすかねー。
ロビンフッド
- 我もないぞ。
ギルガメッシュ
- 私もだよ。
えみや) 幸運50 1d100=62
エミヤ
- ではまだ会えなかったな。
そして時刻は午前11時三十分だ。
えみやとコマドリは幸運を振れ。
アンデルセン
- はいよー
コマドリ)幸運75 1d100=74
ロビンフッド
- えみや)幸運50 1d100=43
エミヤ
- なんだ銃は服に隠すのに失敗していながらも誰にも見つからず、しかもそのまま道端でえみやと合流か。つまらんな。
アンデルセン
- えみや「むっ、コマドリか? 何故こんなところであるいている。迎えに行くと言っただろう。」
声をかけつつ車を停めようか。
エミヤ
- コマドリ「よぉ眼鏡。いやまぁ、その、なんだ。まぁそれはともかく、これが俺の今回の雇い主のギル様。オタクの雇い主でもあるからな。」
言いくるめ5 1d100=1
ロビンフッド
- おお1クリか。ではコマドリは見事に言いくるめて話題をそらし雇い主の紹介に話題を移すだろう。
えみやはギルとの自己紹介やらなんやらで追求できないだろうな。
アンデルセン
- えみや「はじめましてだなギルさん。俺はえみやしろう。コマドリの紹介で今回の仕事に参加させてもらうことになった。よろしく頼む。」
一応握手は求めておこうか
エミヤ
- ギル「ふん、貴様が駒鳥の言っていたえみやか。今回は我は直接の雇い主ではないが、まぁ善きに計らえ。」
手は無視するぞ。面倒だ。
ギルガメッシュ
- ではムッとしつつも手は引こう。
エミヤ
- 笑いながら眺めてますわーいやー愉快だわー
ロビンフッド
- ふむ。では一度三人が合流したところで休憩でも挟むか。
時刻は午前11時40分で止めだ。
無銘、コーヒーをくれ。
アンデルセン
- 俺は紅茶とアプリコットのジャムな。スコーン忘れんなよ。
ロビンフッド
- 我はチミチャンガが良い。この前のスイーツなやつだ。
ギルガメッシュ
- 全員私に集るな!!しかもオーダーをバラけさせているのはわざとなのか!せめて系統を統一しろ!!
アンデルセンと森の狩人の物は用意があるが流石にチミチャンガは用意していない。
少し待っていろ英雄王。
エミヤ
- いやーほんとブラウニーですわー。ちょろいわー
ロビンフッド
- 貴様にちょろいと言われるのは流石に心外だと思うぞ?
アンデルセン
- はい?
ロビンフッド