銀魂 JOY3 会話 1
銀時、桂、高杉の会話
- おい。てめーら
万事屋銀さん
- 何だ銀時。縮毛矯正でもかけるつもりか?無駄な努力に終わるぞ
Kつら
- いや、誰も んな事一言たりとも言ってねーよ。来週空いてる奴いるか?
万事屋銀さん
- お前にしては珍しい事を言い出したな
Kつら
- うるせェな。通知
高杉晋助
- チビ。てめーにも聞いてんだよ。
万事屋銀さん
- ふざけんな。例え空いてたとしてもてめェらと顔合わせんのだきゃ御免被るぜ
高杉晋助
- 来週祭りがあんだよ。ガキ共連れてくのにも遅ぇ時間だしたまには大人の集まりってのも悪くなさそうだと思ってよ。
万事屋銀さん
- ほう。それは粋だな。俺は行かせて貰うとしよう。
Kつら
- くだらねェ。
高杉晋助
- 身長低いから俺達と一緒に歩きたくねぇんだよな。高杉くんはよぉ。
万事屋銀さん
- そうなのか?高杉。すまない。
Kつら
- そんな安い挑発に乗ってやる程、俺ァ優しくねェもんでよ。諦めな
高杉晋助
- つまんねーな。酒奢ってやろうと思ってたのによ。
万事屋銀さん
- 日にちはいつだ?
高杉晋助
- いや酒って単語だした瞬間に変わり身早すぎるよね。いや別にいいんだけど。
万事屋銀さん
- 俺の気が変わらねェうちに日にちを言いやがれ
高杉晋助
- 久々の再会となるな。楽しみだ。
Kつら
- 日にちは13月32日な。場所は高杉が将軍暗殺しようとした祭り会場で。
万事屋銀さん
- そんな事もあったな。
Kつら
- あん時は俺まで迷惑被ってよォ
万事屋銀さん
- 忘れちまったな。んな事ァ
高杉晋助
- うわ~。高杉くん感じ悪っ。
万事屋銀さん
- 黙りやがれ
高杉晋助
- まぁそうカッカするな。高杉。楽しく行こうではないか。
Kつら
- ぷぷ。怒られてやんの。
万事屋銀さん
- 明日が早ェ。今日はもう床に就かせて貰わァ。通知騒がしくすんなよ。御休み。
高杉晋助
- 何も返せなくなって逃げたんじゃね?
万事屋銀さん
- やめろ。銀時…。なぁふと思ったのだが。
Kつら
- んだよ、ヅラ。
万事屋銀さん
- ヅラじゃない、桂だ。高杉程の経済力があれば酒などお前に奢ってもらわなくともいくらでも飲めるだろう?
Kつら
- ああ~。そういやあいつボンボンじゃねぇか。逆に奢って貰いてぇもんだよな。散々迷惑かけられてんだからよォ。
万事屋銀さん
- つまり高杉はお前に酒を奢って貰うためではなく、俺達に会いたいだけなのではないか?
Kつら
- お前に安酒を奢って貰うという名目で。
Kつら
- …いやいやいやいや。ねぇだろ。あの高杉だぜ?チビだしチビだし厨二まで拗らせてるじゃねぇか。
万事屋銀さん
- やめんか。俺にはそう思えて仕方がなくてな。高杉が可愛く見えてきた。
Kつら
- へー。まぁ分からなくもねぇよ…。多分。
万事屋銀さん
- 余計な事ばかりほざいてねェで寝やがれ。騒がしい。
高杉晋助
- うわっ起きてたのかよ。
万事屋銀さん
- びっくりさせるな。高杉…。
Kつら
- …。
高杉晋助