すとぷりと○○
※タヒネタです※苦手な子は、回れ右↪︎
- すとぷりと○○のグループLINE
ナレーション
- ねぇねぇ、みんな聞いて〜
○○
- あんなことしといて、よく俺達に話しかけれるな
ジェルくん
- お前もう,話しかけてくんなよ
さとみくん
- 何,どういう事?
○○
- 私,なんかした?
○○
- とぼけないで下さい。○○がした事は、全部分かってるんだから
るぅとくん
- そうだぞ!○○があんなことするなんて...
ころちゃん
- ちょっと待って,本当になんの事なの?
○○
- なんの事って,○○ちゃんぶり子ちゃんの事いじめてるんでしょ。
なーくん
- 私,そんなことしてない!
○○
- 嘘つけ,証拠だってあるんだぞ!
さとみくん
- ぶり子の体には、痣が数カ所あるやで
ジェルくん
- これで,何も言い返せませんね。
るぅとくん
- でも,痣があるだけで私がやったて言う証拠がないじゃん
○○
- それは、ぶり子ちゃんが言ってたんだよ。
なーくん
- 「○○ちゃんに呼び出されて、殴られた。気持ち悪いとか言われた」って言ってたんだよ
なーくん
- そんな、逆だよ。私がいじめられてたんだよ。
○○
- 私が,ぶり子ちゃんに殴られたり,悪口言われてたんだよ。
○○
- そんな嘘通じる訳ないだろ!
ころちゃん
- 嘘じゃない!
○○
- 莉犬も,なんか言えよ
さとみくん
- 本当に,○○ちゃんがやったのかな?
莉犬くん
- 確かに,痣があるだけで、○○がやったて言う証拠は、ないよ
莉犬くん
- ○○の味方するんやな
ジェルくん
- 味方って言うか..
莉犬くん
- 莉犬,信じてたのに
るぅとくん
- もういいよ,○○と莉犬は2度と俺達の前に現れるな!
さとみくん
- っ、分かった。
○○
- バイバイ
○○
- ○○が,グループから抜けました。
ナレーション
- なんで,俺まで
莉犬くん
- ○○の味方なんやろ
ジェルくん
- っ、もういい!!
莉犬くん
- 後悔しても遅いからな!
莉犬くん
- 後悔なんてしませんよ。
るぅとくん
- 莉犬がグループから抜けました。
ナレーション
- 翌日
ナレーション
- おはようございます。
○○
- うわ〜、よく来れるよね。ぶり子ちゃんいじめといて
モブ子
- 近寄らないでおこうぜ
モブ男
- っ、(我慢するしかない!)
○○
- 数日後
ナレーション
- ねぇねぇ、○○ちゃんちょっと来てくれない?
ぶり子
- なんでですか?
○○
- ((ボソッ…いいから来いよ
ぶり子
- はい...
○○
- 体育倉庫裏
ナレーション
- すとぷり様に嫌われておめでとう!www
ぶり子
- 残念だったねwww
ぶり子
- そもそも、お前なんかが好かれるわけないじゃんww
ぶり子の仲間1
- 残念で〜したww
ぶり子の仲間2
- 殴る×5
ぶり子
- 蹴る×3
ぶり子の仲間2
- 殴る×5
ぶり子の仲間1
- 今日は,ここまで〜!また明日www
ぶり子
- www
ぶり子の仲間2
- wwwww
ぶり子の仲間1
- ゔぅ,痛い
○○
- やだな〜またこれか
○○
- はぁ〜帰れるかな
○○
- どうしたの○○ちゃん,大丈夫?
莉犬くん
- 大丈夫だよ。ごめんね
○○
- なんで謝るの!!
莉犬くん
- お願いなんだけど、明日すとぷりみんなを屋上に連れて来てくれない?
○○
- えっ,分かった。
莉犬くん
- また明日ね
○○
- また明日
莉犬くん
- 翌日
ナレーション
- なんでまた○○に会わなきゃ行けないんだよ
さとみくん
- 縁は,切ったはずだぞ
ジェルくん
- 今更なんだって言うんですかね。
るぅとくん
- 何言っても無駄なのに
ころちゃん
- なんだろね
なーくん
- まぁまぁ
莉犬くん
- ガチャ(ドアが開く音)
ナレーション
- みんなありがとうね来てくれて(*^^*)
○○
- 何の用だ
さとみくん
- 縁は,切ったはずですよ。
るぅとくん
- 分かってる。けど話しを聞いて欲しいだけだから
○○
- 何言っても無駄やで
ジェルくん
- 知ってる。分かってるから
○○
- 改めて言うけど私は,いじめをしていない。そんな勇気なんてない。
○○
- ずっと1人だった私に,みんなは声をかけてくれて嬉しかった。
○○
- 親も友達も誰も居ない。そんな私に,出来た最高の友達だった。
○○
- でも,結局みんな私から離れて行く。みんな私の前から消えて行く。
○○
- そして結局私は,1人ぼっち
○○
- 私が傷つくのはよかった。慣れっこだから。でも,他の人が傷つくのは嫌だった。
○○
- 私のせいで莉犬くんは,仲間はずれになった。もう他の人が傷つくのを見るのは嫌なんだ。
○○
- だから,私なりに考えた結果,私が居なくなればみんな幸せになれるんじゃないかなって
○○
- それって、どういう事?
なーくん
- そのまんまだよ(*^^*)
○○
- じゃあね,バイバイ
○○
- 待て○○!!
さとみくん
- やめてや!
ジェルくん
- そんなことしてないで下さい!!!
るぅとくん
- 思いとどまって!!!
なーくん
- やめて!!
ころちゃん
- もう,無理(笑)
○○
- 友達でいてくれて、ありがとう😊
○○
- ドン
ナレーション
- ○○学園の○○さんが飛び降り○殺で亡くなりました。
ナレーション
- ○○,ごめんな。信じなくて
さとみくん
- 何も出来なくてごめん。
ジェルくん
- ○○,責めてごめん。お願いだから,戻って来て。
ころちゃん
- ごめんなさい。本当にごめんなさい。
るぅとくん
- 助けてられていたら、信じてあげてたら。
なーくん
- ○○ちゃん,ごめん。俺がしっかりしてれば..
莉犬くん
- も〜、そんな顔しない!みんなは笑顔が似合うんだから!
○○
- 笑顔でいて
○○
- 今..○○(ちゃん)の声が
すとぷり全員
- 数年後... ぶり子達は,この件があり、転校した。
ナレーション
- 丁度,今日だな
さとみくん
- そうですね。
るぅとくん
- あぁ,今何してるんやろな
ジェルくん
- 楽しくしてるんじゃない?
ころちゃん
- きっとそうだよね..
莉犬くん
- ちょっと,みんな暗い!言われたでしょ,笑顔でいてねって
なーくん
- 今日くらい笑顔でいようよ!
なーくん
- そうだね(笑)
すとぷり全員(なーくん以外
- ふふっ、よかった
○○
- END
ナレーション