私に勇気を #1
#すとぷり るぅとさんとの出会い
- はい!こんにちは!いちごちゃんです!
いちごちゃん
- 相変わらず暇ですねぇ.....
いちごちゃん
- これどういう物語にしようか頭で考えながら書いてます!
いちごちゃん
- なので誤字脱字はごめんなさいm(*_ _)m
いちごちゃん
- 誹謗中傷は受け付けてません(´・ー・`)フフン
いちごちゃん
- ()心の中
いちごちゃん
- じゃ本編どぞ!
いちごちゃん
- #1
- (また今日が始まる私にとっての地獄)
○○
- はぁ.....学校行きたくないなぁ(((ボソッ
○○
- あ、あと20分しかない
○○
- 私は急いで新しい制服に着替えて身だしなみを整えながら朝食を食べていた
- よし、出来た.....
○○
- お母さん行ってきます
○○
- お母さんはもういない交通事故で亡くなってしまったのだ
だからこうして毎朝お母さんに挨拶をするのが日課となっていた
- トコトコ(((((*´・ω・)
○○
- 学校
- 靴入れを開けると上靴の中に生ゴミが入っていた
- (慣れちゃったなぁ.....)
○○
- こんな事に慣れるのがとても悲しい
- 私は上履きに入っていた生ゴミを捨てて履き、急いでクラスに向かった
- (|・ω・)|ガラガラ
- お、おはよう
○○
- 私が挨拶しても返ってくるのは相変わらず痛い視線だけ
- ꉂ(*°ฅ°*)クスクス
りん
- (何かりんが笑ってる?)
○○
- そうおもいふと机をみると落書きや傷がいっぱい付いていた
- 私は雑巾で机を拭いた
- ちょっと黒ずんではいるが綺麗になった方だ
- (席に座るか)
○○
- え〜っ!なんかこの教室臭うんだけど〜なんかぁ生ゴミ?みたいなぁ
りん
- ○○はこれをした主犯を知っている。だが言わなかったいや、言えなかった
- なんかぁ○○さんの方から臭うんだけど
りん
- あんたちゃんとお風呂入ってるの?w
りん
- う、うん。入ってるよ?
○○
- 嘘は駄目だよ♡
りん
- とか、りんが言っていると教室のドアがガラガラッと空いた
- (あ、新しい先生か)
○○
- (優しそうだな)
○○
- そう今日から中学2年の一学期が始まるのだ
- 生徒会にイケメンが沢山居るらしいよ?
mob1
- え〜マジ〜!?
mob2
- 見てみた〜い
mob3
- ୧⃛(๑⃙⃘•ω•๑⃙⃘)୨⃛
mob3
- (そうなんだ、性格いい人達だったら私も喋ってみたいな.....)
○○
- (ううん!それは夢のまた夢の話!私なんかが喋りかけたらきっと迷惑だもんね)
○○
- 皆さん静かに!
先生
- シーン
- 初めまして私は華です華先生と、呼んでください
先生
- は、はい
○○
- そう返事をしたのは私だけだった。
- それから授業を受けて放課後
- (りんに呼び出されたけど何されるんだろ.....)
○○
- あ!やっと来たの!?遅いわよ!!
りん
- バシッ
- 私は右頬が痺れて痛くなっているのに気がついた
- あぁ、ちょうどストレス溜まってたんだよねぇw
りん
- 蹴られたり殴られたりした
- いっ.....!
○○
- やめてっ.....!!
○○
- はぁ!?○○の癖に私に反抗しようっての!?
りん
- それから数分
- やっとりんは帰っていった
- 私は起き上がって泥だらけの制服をはたいて泥をおとした
- するとそこに黄色の髪をした人が立っていた
- わっ!!
○○
- 大丈夫ですか?
るぅと
- え、誰.....ですか、
○○
- あ、驚かせてしまってすみません
僕の名前はるぅとです!
るぅと
- 私は.....○○です
○○
- 泥がいっぱい付いていたので気になって
るぅと
- あぁこれですか.....全然大丈夫です
○○
- 本当ですか?
るぅと
- は、はい。
○○
- (○○をひょいっとお姫様抱っこする)
るぅと
- ひゃっ!
○○
- 何ですか!離してください!!
○○
- ○○さん顔色悪いですよ?
るぅと
- 僕の友達の所に行くからちょっと大人しくしててください
るぅと
- 私はしょうがなく大人しくする事にした