蝶屋敷の恋バナトーク♪第1話「感謝を伝えたい」
蝶屋敷のみんなが大好きなのと、作中で蝶屋敷についてあまり書かれていないので、創作してみました。次は伊アオかな?
- あ、あのカナエ姉さん...。
栗落花カナヲ
- カナヲ、どうしたの?何か悩み事?
胡蝶カナエ
- う、うん...。あのね...この前療養に来た炭治郎、の事なんだけど...。
栗落花カナヲ
- ああ、あの炭治郎君ね!炭治郎君がどうしたの?
胡蝶カナエ
- 実は...私炭治郎の事が気になってて...。
栗落花カナヲ
- あら、そうだったの〜。良いわね、これが青春ってものなのかしら♪
胡蝶カナエ
- そ、それでね、炭治郎に感謝を伝えたいと思って。
栗落花カナヲ
- あら、告白じゃないの?
胡蝶カナエ
- 告白は流石に早いかなって。もうちょっと距離を縮めてからしようと思うの。
栗落花カナヲ
- それに...最近私が思った事を伝えるようになったのは
栗落花カナヲ
- 炭治郎のおかげだから。
栗落花カナヲ
- 頑張れ!!人は心が原動力だから。心はどこまでも強くなれる!!
- (あの言葉がなかったら一生、心の声を伝えられなかったのかな...)
栗落花カナヲ
- カナヲ、炭治郎君来てるけど、いいのかしら?
胡蝶しのぶ
- えっ、本当!?行ってきます!
栗落花カナヲ
- そして数分後
- やれやれ、ですね♪
胡蝶しのぶ
- 恋のキューピット作戦は大成功でした!
神崎アオイ
- これで炭カナカップル成立ね♪
胡蝶カナエ
- ふふふ(*´ω`*)姉さんもアオイもナイスでした!
胡蝶しのぶ
- そんな〜。私はただ、相談に乗っただけよ(^-^)
胡蝶カナエ
- 私は炭治郎さんが任務終わりで怪我をしていたので呼んだだけですから。
神崎アオイ
- しのぶ様こそ、ナイスですよ。炭治郎さんが来るのを1時間以上待っていたんですから。
神崎アオイ
- いえ、妹と炭治郎君の距離を縮めるためには、何時間でも待てますよ✼( ^∀^)
胡蝶しのぶ
- コンコン
- あ、あのね...炭治郎と共同任務に行くことになったんだ!
栗落花カナヲ
- あら、これがデートと言うものですか♪
胡蝶しのぶ
- そ、そんな感じじゃないから!もう夕方だから行ってくるね!
栗落花カナヲ
- ...あの2人バカップルという物になりそうですね。
神崎アオイ
- そうね、将来が楽しみだわ〜♪
胡蝶カナエ