【おそ松さん】サイコとドライの告白文
だが(だから)彼女はいない。カラ松とトド松のSS。
- 素晴らしい告白のセリフを考えたから聞いてくれ
カラ松
- うーん断る
トド松
- 『千本の薔薇よりも』
カラ松
- 聞けよ
トド松
- 『君が愛おしい』
カラ松
- そりゃ人類と植物には埋められない溝があるよね
トド松
- …『愛らしい女神、俺だけに微笑んで』
カラ松
- 無神論者だったらどうするの?
トド松
- 『君と俺は、運命の赤い糸で繋がれてるんだ!』
カラ松
- オカルトはウケ悪いよ
トド松
- ア゙ーーじゃあどうしろって言うんだ⁉︎
カラ松
- キレないでよ短気だねぇ…あのさ、告白なんだからもっと正直になりなよ、カラ松兄さん
トド松
- 正直?俺はもう十分正直に伝えてるつもりだが…
カラ松
- うーん、なんて言うか…もっとストレートに!シンプルに!だよ
トド松
- ストレートに…?
カラ松
- もーわかったよ、僕が指導してあげる!
トド松
- 数時間後
- はい告白相手がタタッと来て『どうしたの?カラ松くん』と言いました!ハイそしてカラ松兄さんが?
トド松
- 『奇声をあげながら飛びかかりたいくらい君が好きだよ…』
カラ松
- そうだ!!それでいい!!!!
トド松
- お前ら頭大丈夫か?
チョロ松