吸血鬼とマフィア
#すとぷり #さとみ#ころん
- これは、とある吸血鬼が謎のマフィアと出会い家族の様に過ごす物語である
- 吸血鬼とマフィアのストーリーを見ていこうではないか
- 普段の吸血鬼とは何が違うのか…
- 謎のマフィアは何故殺し続けているのか…
- さぁ…物語の始まりだ
- 今日も狩りに行かなきゃ…
ころん
- …何で僕がこんな事に巻き込まれないといけないんだよ
ころん
- はぁ…
ころん
- 僕は独り言を呟きながら歩く
- 歩いていたら誰かにぶつかった
- あ、ごめんな!急いでて!
さとみ
- はい、大丈夫です。
ころん
- 相手は急用だったのか走り去っていった…
- あ、あの女の人…
ころん
- …犠牲者になってしまうけど御免なさい。
ころん
- ねぇねぇ、そこのお姉さん!
ころん
- 僕は優しく女性の方に声をかける
- 怪しまれない様に…
- はい?こんな夜中にどうしたんですか?
女性
- 実は僕迷子になって…(´;ω;`)
ころん
- あらあら…。どこまで案内すればいいかな?
女性
- 道にも詳しくなくて…(´;ω;`)
ころん
- 全て演技…。演技をしなければ僕が死んでしまうから…
- 僕は…この優しい女性を今から殺すと思うと怖い…
- じゃ交番までいこうか
女性
- うん…(´;ω;`)
ころん
- まずい…このまま交番に行ってしまえば僕の秘密がバレる
- 路地裏に引きつけなきゃ…
- お姉さん…僕ちょっと気持ち悪い…
ころん
- え?大丈夫?
女性
- 人気の無いところで休みたい…
ころん
- じゃあ路地裏に行こうか…
女性
- うん…ありがとう
ころん
- 僕と女性は路地裏に入っていく…
- そして
- お姉さん…ごめんなさい
ころん
- え…?
女性
- 僕は女性の方に口を塞ぎ出来るだけ気絶させるまで血を吸わなければならない
- ん…⁉︎ん〜!!
女性
- 僕は女性血を吸って、吸い続ける…
- 僕は…本当はしたくない。けど、しなきゃ自分が死ぬから…
- と思ってる内に女性は気絶したのか眠りについた
- そして僕は…証拠隠滅のため吸った所をバレない様にする
- そして…女性を殺す
- 貴女の優しさは忘れません…。
ころん
- 僕の犠牲者になってくれて、ありがとうございます…
ころん
- ……帰らなきゃ不審に思われる
ころん
- 僕はその場を跡を去った…