感動する話
短めの話かもしれませんが、とてもいい話なのでぜひ見て下さいね!
- こちらの物語は友達の友達の姉にあった本当の話です!
主
- 名前は聞いてないので自分で名付けました
主
- それではどうぞ
主
- 私の名前はゆいか大学2年生だ
ゆいか
- 私には好きな人がいる、それは
ゆいか
- 女子にも男子にもモテモテな、ゆうきさんっていう男の人
ゆいか
- 勉強もできるし、運動とかピアノとかもできるの!
ゆいか
- でも私なんかがゆうきさんに近づける訳ない!
ゆいか
- だから私はゆうきさんを見ているだけなのだ!
ゆいか
- そんなある日事件は起こりました
ゆいか
- (やばいやばい!遅刻しちゃうよ〜!)
ゆいか
- ピッポ ピッポ
- よし青だ!急いで渡ろ!
ゆいか
- ブォーン!!(大きなトラック)
- 危ない!
モブ
- 、、、え?、、、
ゆいか
- ドンッ!
- 女の子が轢かれたぞ!
モブ
- きゅ、救急車!
女子軍
- 病院
- せ、先生!ゆいかは、ゆいかは助かるんですよね!?
ゆいかのお母さん
- お母様、よくお聞きください
病院の先生
- 娘さんは命に別状はありませんが
病院の先生
- もう二度と光が見えることはないでしょう
病院の先生
- そん、、、な、、、
ゆいかのお母さん
- こちらへ、、、
病院の先生
- ゆいか!
ゆいかのお母さん
- 、、、お母さんさん?
ゆいか
- えぇ!そうよ!私よ!
ゆいかのお母さん
- お母さん、なんかね真っ暗で何も見えないの
なんでだろ?これは夢なのかなぁ?
ゆいか
- う、うぅ(´;Д;`)
ゆいかのお母さん
- お母さん?
ゆいか
- ゆいかよく聞いてね、、、
ゆいかのお母さん
- うん
ゆいか
- あなたはもう光を見ることができないらしいの、、、
ゆいかのお母さん
- え?てことは、、、
ゆいか
- そう、もう私たちの顔を見ることができないの(´;Д;`)
ゆいかのお母さん
- う、、、そ、、、
ゆいか
- うわぁーーーーーん!(´;Д;`)
ゆいか
- ゆいかは大声でずっと泣きました、、、
- 2日後の下校時間
- はぁなんでこんなことに、、、((´;Д;`)
ゆいか
- うぅもうやだぁ
ゆいか
- ♪♪♪♪♪
- ん?ピアノの音?
ゆいか
- こっちからかなぁ
ゆいか
- ゆいかが言った先にはゆうきさんがピアノを弾いていました。
- ♪♪♪♪♪♪♪
ゆうき
- (うわぁすごいピアノ上手いな、誰が弾いてるんだろ、、、)
ゆいか
- 、、、
ゆうき
- (あれ?終わっちゃった、まだ途中ぽかったのに)
ゆいか
- テクテクテク
ゆうき
- (え?誰かがこっち来てる?)
ゆいか
- ゆいかさん
ゆうき
- ん?その声は、、、ゆうきさん?!
ゆいか
- はい、ゆうきです
ゆうき
- ゆいかさん大事な話があります
ゆうき
- は、はい、なんでしょうか?
ゆいか
- 僕が貴方の目の代わりになります。なので僕と付き合って下さい!
ゆうき
- うぅ(泣)
ゆいか
- え!嫌でしたか?!
ゆうき
- いいえ!全然!
ゆいか
- 私なんかでよろしければ!よろしくお願いします!
ゆいか
- よかった〜
ゆうき
- そしてこの話が2年ほど前の話らしいです!
主
- そしてその女性の現在は、その男性と結婚し、二児の母になったそうです!
主
- またこれからも物語を作ったりしていくので!期待していて下さいね!
主