五等分の花嫁~if~
この物語はもし上杉風太郎が五つ子の誰かに告白せずに大人になってから再開し恋する大人の純愛ストーリーです
- プロローグ
上杉風太郎
- 夢を見ていた君と出会ってあの日の事を
上杉風太郎
- あいつらと出会ったからは悪夢ような日々だったまさか俺があいつらの家庭教師でしかも全員赤点候補で留年間近の勉強出来ないやつらだった
上杉風太郎
- あの頃は色々とあったな
上杉風太郎
- あいつらと花火見に行ったり林間学校では肝試しやったり
上杉風太郎
- 家族旅行で旅館に泊まりに行ったらあいつらと父親まで一緒の旅行先で色々なハプニングもありつつ見分けが付くようになったり
上杉風太郎
- あの時は誰かはわかんないけどキスされたな…
上杉風太郎
- 後は修学旅行では姉妹達に何かあったらしいのだか
上杉風太郎
- それとともあれその後は学園祭に体育祭と学校目玉の行事だった
上杉風太郎
- 俺はいつからだろうあいつの事を好きになっていた
上杉風太郎
- だから学園祭で思いを伝えようとしていたけど迷ってしまったんだこの思いを伝えたらあいつらとの関係が崩れてしまうのではないのかと
上杉風太郎
- だからこの思いを秘めたままこの学園祭を楽しんだ
上杉風太郎
- それから東京の大学試験に合格したそのまま高校とあいつらの家庭教師を卒業し思いを伝えずに上京した
上杉風太郎
- そこからはあいつらとは疎遠になり俺は心残りがあったあの時思いを伝える事が心残りだった
上杉風太郎
- 2年間ぐらい東京の大学生生活をそれなりにやってきたある日地元から成人式の招待状が送られてきた
上杉風太郎
- そっかもうそんな時期か
俺は成人式を機に帰省したもしかしたらあいつらにも会えるのかなあれからは一切連絡も無かったし一体どんな大人になっているんだろうかもし会えたらあの日言えなかった事を言おう
上杉風太郎
- これはもし俺があの時学園祭の時にあいつらの誰かにも思いを伝えずに大人になり再開しその中の誰かに恋をする大人の純愛物語だ。
上杉風太郎