ある日の紅月のLINE
あんスタ、紅月、神崎颯馬、蓮巳敬人、鬼龍紅郎、キャラ崩壊あり
- 頼まれてた衣装出来たぜ
鬼龍紅郎
- おぉ
神崎颯馬
- お疲れ様である
神崎颯馬
- はやいな
蓮巳敬人
- 前に作ってた衣装をリメイクしただけだからな
鬼龍紅郎
- たまに思うんだが、お前は何部なんだ??
蓮巳敬人
- 空手部だ
鬼龍紅郎
- いや知ってるんだが
蓮巳敬人
- 空手部というよりも手芸部のような気は確かに我もしておるな
神崎颯馬
- ちゃんと空手部に顔は出してるから安心しろ
鬼龍紅郎
- それより、この衣装明日試しに着てもらいたいんだが
鬼龍紅郎
- 明日であるな。了解した
神崎颯馬
- 明日のいつだ?
蓮巳敬人
- 昼はちょっと別のユニットの衣装を届ける予定があるから放課後だな
鬼龍紅郎
- いつ作ってるんだそんなに
蓮巳敬人
- 部活の時間にこつこつ作ってるんだよ
鬼龍紅郎
- 手芸部じゃないのか?
蓮巳敬人
- 手芸部のようであるな
神崎颯馬
- むぅ、蓮巳殿と発言が被ってしまった
神崎颯馬
- ちゃんと空手もしてるから安心しろ
鬼龍紅郎
- まぁそれはいい
蓮巳敬人
- 放課後は俺は生徒会の仕事が手放せないのでな
蓮巳敬人
- しばらく生徒会室から出られないのだが
蓮巳敬人
- つまり、生徒会室で着替えるってことでよいだろうか?
神崎颯馬
- やめろ
蓮巳敬人
- 生徒会室なら誰も入らないし、妙案かもな
鬼龍紅郎
- 一般生徒は立ち入り禁止だ
蓮巳敬人
- 我、何回か入っておるから安心していただきたい!
神崎颯馬
- 俺も神崎も悪さはしない事ぐらい蓮巳の旦那なら分かるだろ?
鬼龍紅郎
- 揃いも揃ってぼけるな
蓮巳敬人
- 生徒会室には英智とか姫宮とかもいるんだぞ
蓮巳敬人
- 特に英智は病気から復帰したばかりだ
蓮巳敬人
- あまり負担をかけさせるな
蓮巳敬人
- じゃあ明日は無理か?
鬼龍紅郎
- すこしなら抜けれんことも無い。
蓮巳敬人
- 少々姫宮に押し付けても罰は当たらんだろうしな。
蓮巳敬人
- おい生徒会副会長
鬼龍紅郎
- 我、蓮巳殿の闇が見えた気がするのは気のせいだろうか
神崎颯馬
- 気のせいじゃないぞ神崎
鬼龍紅郎
- まぁとにかくだ、生徒会室は無理だぞ
蓮巳敬人
- 絶対無理だ
蓮巳敬人
- じゃあどこでやる
鬼龍紅郎
- 昨日練習していた場所ならいいだろう
蓮巳敬人
- 中庭であるか?
神崎颯馬
- なんでそうなる
蓮巳敬人
- 男を磨くためには有りかと思ったのだが
神崎颯馬
- 無しだろ
蓮巳敬人
- 人間として大切なものを失うぞ神崎
鬼龍紅郎
- 先日、仙石殿に木の葉隠れの術を教えてもらった
神崎颯馬
- 故に安心してもらいたい!
神崎颯馬
- 何にだ
鬼龍紅郎
- 何にだ
蓮巳敬人
- 珍しく息があったな
鬼龍紅郎
- いや同じユニットだから珍しくだと困るんだが
蓮巳敬人
- で、どこに行けばよいのだろうか?
神崎颯馬
- 昨日練習した練習室は明日も空いていたはずだ。
蓮巳敬人
- 生徒会権限を使って取っておく
蓮巳敬人
- 職権乱用
鬼龍紅郎
- こうでもしないと本当に神崎は外で着替えかねん。
蓮巳敬人
- 昨日練習した練習室…?
神崎颯馬
- 了解した!
神崎颯馬
- 本当か?
蓮巳敬人
- どこだか分かるか?
鬼龍紅郎
- 我をなんだと思っておるのだ蓮巳殿と鬼龍殿は…
神崎颯馬
- じゃあ何階にあるか覚えてるか?
鬼龍紅郎
- 三階
神崎颯馬
- 二階だ
鬼龍紅郎
- 二階だ
蓮巳敬人
- むぅ、やはり修行不足か
神崎颯馬
- 何故昨日のことを忘れているんだ
蓮巳敬人
- 昨日は確か亀のえさを飼う事に頭がいっぱいであったな
神崎颯馬
- やめてくれ
蓮巳敬人
- 亀に負けたな
鬼龍紅郎
- やめてくれ
蓮巳敬人
- 度し難い
蓮巳敬人
- まぁ、明日の放課後は練習室に集合な
鬼龍紅郎
- 二階の
鬼龍紅郎
- 了解した!
神崎颯馬
- 分かった。はやめに押し付けれるよう努力する。
蓮巳敬人