アズキちゃん。
親に虐められていたアズキを、マイキー達がみつけて⁉️
- 最強女子、あらわる。マイキーに、好かれた女
我が家のまゆちゃん
- 私は、親が嫌いだ。ある日、私は父親から外へ投げ出されて、うずくまっていた。全身傷だらけで痛かった。
我が家のまゆちゃん
- そんな時に5人程の人達が向こうからやってきました。
我が家のまゆちゃん
- 2人目は、頭の横のところに、かっこいい黒い何かを書いた、三つ編みをした背の高い男の子。
我が家のまゆちゃん
- 1人は前髪をゴムで結んだ男の子。
我が家のまゆちゃん
- 3人目は、ヤンキーみたいに金髪で、髪を上にかきあげたた男の子
我が家のまゆちゃん
- 4、5人目は女の子だった
我が家のまゆちゃん
- ピンクのいろをした短い髪の女の子。
我が家のまゆちゃん
- 薄い黄色の色をした髪の長い女の子
我が家のまゆちゃん
- 話しかけようとしたけど、うまくからだがうごかない。
我が家のまゆちゃん
- そんな時にその人たちから話しかけれた。
我が家のまゆちゃん
- 大丈夫か?どした?
我が家のまゆちゃん
- マイキー君。知り合いなんですか?
我が家のまゆちゃん
- いや?違うよ
我が家のまゆちゃん
- 大丈夫ですか?ひどいけが。
我が家のまゆちゃん
- えっ!アズキちゃん?!
我が家のまゆちゃん
- エマ。この子のダチか?
我が家のまゆちゃん
- うん。同じクラス。
我が家のまゆちゃん
- 大丈夫?。立てる?アズキちゃん。
我が家のまゆちゃん
- エマ、、ちゃん?
我が家のまゆちゃん
- 私はエマちゃんの手を借りて、ジリジリと起き上がった。
我が家のまゆちゃん
- アズキっていったっけ?。こんなとこでなにしてんの。
我が家のまゆちゃん
- そうだよ
我が家のまゆちゃん
- ゴホッ、ゴホッ。ちょっと、
我が家のまゆちゃん
- くそ親父と殴り合いしてたら投げ出された。くそっ。このまま殺してやろうかとおもったのに。、、、
我が家のまゆちゃん
- 殺してはダメだよ!
我が家のまゆちゃん
- その時、
我が家のまゆちゃん
- アズキ❗️誰としゃべってんだ!
我が家のまゆちゃん
- なんでこんなときに。、、
我が家のまゆちゃん
- 誰だお前たちは。何の用だ❗️
我が家のまゆちゃん
- は?殺すぞ。
我が家のまゆちゃん
- なんだと
我が家のまゆちゃん
- ちょっとまって。
我が家のまゆちゃん
- おいくそ親父
我が家のまゆちゃん
- は?
我が家のまゆちゃん
- この人たちに手ぇだしたらゆるさんからな。
我が家のまゆちゃん
- バキッ。
我が家のまゆちゃん
- 私は親父の顔めがけて、足を振るった。
我が家のまゆちゃん
- うっ。
我が家のまゆちゃん
- バタッとたおれた。気を失ったらしい。
我が家のまゆちゃん
- お前、やるなぁ。女の子のくせに。
我が家のまゆちゃん
- 気に入った。今日から俺のダチな。
我が家のまゆちゃん
- アズキ
我が家のまゆちゃん
- えっ?!
我が家のまゆちゃん
- 別に、かわいくもかっこよくも、つよくもかしこもないわたしかそんな、、、
我が家のまゆちゃん
- 自分の事否ていし過ぎ。
我が家のまゆちゃん
- マイキーがそう言うんだったら、そうだろ。アズキ。
我が家のまゆちゃん
- は、はぁ。
我が家のまゆちゃん
- それって、友達って事ですか。
我が家のまゆちゃん
- うん。そだよ。
我が家のまゆちゃん
- エマちゃん。エマちゃんが言ってた人たちってこの人たち?
我が家のまゆちゃん
- うん。
我が家のまゆちゃん
- 順番に紹介するね。
我が家のまゆちゃん
- マイキー、佐野万次郎
我が家のまゆちゃん
- ま、万次郎君。わぁ。か、かっこいい!、名前。
我が家のまゆちゃん
- けんちゃん。龍宮寺けん。
我が家のまゆちゃん
- けん君。かっこいい!
我が家のまゆちゃん
- たけみちくん。花垣武道。
我が家のまゆちゃん
- たけみちくん。 うん。 しっくりくる!
我が家のまゆちゃん
- 日向。立花ひなた。
我が家のまゆちゃん
- とっても可愛い!
我が家のまゆちゃん
- ははは。たけミッチだけ、かっこいいとか可愛いとかがないな。w w
我が家のまゆちゃん
- あっ。気づきました?
我が家のまゆちゃん
- あっ、いや花道くんが、かっこわるいってわけじゃないです。本当、悪気は、、、
我が家のまゆちゃん
- じゃっ、またな。アズキ。
我が家のまゆちゃん
- あ、話しかけてくれて、ありがとうございました!えっと、う、、嬉しかったです!
我が家のまゆちゃん
- うん。またね。
我が家のまゆちゃん
- はい。
我が家のまゆちゃん
- 次の日。
我が家のまゆちゃん
- はぁ。ねむた。
我が家のまゆちゃん
- 私は学校のせきについていた。
我が家のまゆちゃん
- アズキちゃん。おはよう!
我が家のまゆちゃん
- おはよう。
我が家のまゆちゃん
- 今日、マイキーと一緒に帰る?
我が家のまゆちゃん
- 万次郎君と?うん!
我が家のまゆちゃん
- 放課後
我が家のまゆちゃん
- か・え・ろ!
我が家のまゆちゃん
- うん。
我が家のまゆちゃん
- あ、万次郎君!
我が家のまゆちゃん
- 私が行こうとした時、
我が家のまゆちゃん
- ねぇ君、可愛いねぇ。何年生?
我が家のまゆちゃん
- わたし?
我が家のまゆちゃん
- そうそう。
我が家のまゆちゃん
- お前には関係ないだろ。お前こそ誰だ。
我が家のまゆちゃん
- なんなの、そのくちのききかた。むかっときたんですけど。
我が家のまゆちゃん
- 知らねえし。てかどけ、お前邪魔なんだよ。みんなが帰れねぇだろ。
我が家のまゆちゃん
- は?
我が家のまゆちゃん
- その男は、私目掛けて拳を振るってきた。
我が家のまゆちゃん
- 私は、スっとよけ、足を振るった。
我が家のまゆちゃん
- げうっ
我が家のまゆちゃん
- はだん。
我が家のまゆちゃん
- な、なんなんだよ、、、いってー
我が家のまゆちゃん
- そうやって、いい加減にナンパするからだろ。
我が家のまゆちゃん
- そう言い残して、万次郎君のところにはしった。
我が家のまゆちゃん
- 行こう。エマちゃん。
我が家のまゆちゃん
- あ、うん
我が家のまゆちゃん
- 可愛い癖に、めっちゃこわいですね。
我が家のまゆちゃん
- いい事言うな。たけみっち
我が家のまゆちゃん
- そっすか
我が家のまゆちゃん
- ごめんなさい。ちょっといろいろ
我が家のまゆちゃん
- いこっか
我が家のまゆちゃん
- はい。
我が家のまゆちゃん
- 次の日。
我が家のまゆちゃん
- アズキちゃんは、学校に来なかった。
我が家のまゆちゃん
- 次の日も。また次の日も。
我が家のまゆちゃん
- どうしたんだろうな。アズキ
我が家のまゆちゃん
- 私、あずきちゃんの家に行ってくる!
我が家のまゆちゃん
- なら俺も
我が家のまゆちゃん
- わかった
我が家のまゆちゃん
- なら俺も行くぞ。
我が家のまゆちゃん
- 俺も。
我が家のまゆちゃん
- よろしければ私も!
我が家のまゆちゃん
- アズキの家
我が家のまゆちゃん
- ねぇ。なんか聴こえない?
我が家のまゆちゃん
- おぉ。
我が家のまゆちゃん
- どうして、学校に行かせてくれないんだよ!!はなせよ!
我が家のまゆちゃん
- うるせえ。子供は黙って親の言うことを聞くんだよ。
我が家のまゆちゃん
- グジュ。
我が家のまゆちゃん
- ウッ。包丁。な、何すんだよ!
我が家のまゆちゃん
- 言うことを聞けないやからこうなるんだ!
我が家のまゆちゃん
- クソ親父が!!!
我が家のまゆちゃん
- バタンッ。
我が家のまゆちゃん
- ァ、アズキちゃん、、、、
我が家のまゆちゃん
- はァはァはァはァ。
我が家のまゆちゃん
- ボタボタ。
我が家のまゆちゃん
- 血が!、、、、
我が家のまゆちゃん
- か、カスリ傷だよ。うっ。
我が家のまゆちゃん
- ダメだよ。ちょっとここに座って!
我が家のまゆちゃん
- なんで、、、ここに。、、
我が家のまゆちゃん
- 心配したからだよ!何日も学校来てなかったから。!!
我が家のまゆちゃん
- ごめん、、、、
我が家のまゆちゃん
- それより、ソの傷どうにかしなきゃ。
我が家のまゆちゃん
- ボタボタボタ。
我が家のまゆちゃん
- どうしよう。血が止まらない!!
我が家のまゆちゃん
- はァはァはァ、、これは、、大丈夫。本当に。ありがとう。
我が家のまゆちゃん
- ぼたぼた。
我が家のまゆちゃん
- ダメだよ。ちょっと、どうしよう。
我が家のまゆちゃん
- あっ!エマちゃん
我が家のまゆちゃん
- ハンカチあるよ。これで傷口押さえて。
我が家のまゆちゃん
- ありがとう。日向。
我が家のまゆちゃん
- すごい量、、、止まると良いけど。
我が家のまゆちゃん
- はァはァはァ、あ、ありがとう、、
我が家のまゆちゃん
- 大丈夫か、アズキ。
我が家のまゆちゃん
- 万次郎くん、、、ごめんなさい、みんなも、迷惑かけて。ごめんなさい、、、
我が家のまゆちゃん
- なんであずきちゃんが謝るんだよ!
我が家のまゆちゃん
- そうだよ‼️私こそ、気がつかないて、ごめんね。
我が家のまゆちゃん
- 明日は、学校行くから、、
我が家のまゆちゃん
- うん。
我が家のまゆちゃん
- 次の日
我が家のまゆちゃん
- あずきちゃん、こないね。
我が家のまゆちゃん
- うん、、、
我が家のまゆちゃん
- アズキ来たか?
我が家のまゆちゃん
- ううん。
我が家のまゆちゃん
- そっか
我が家のまゆちゃん
- どうしたんですかね。
我が家のまゆちゃん
- あ、LINE、、あずきちゃんからだ!
我が家のまゆちゃん
- なんて
我が家のまゆちゃん
- これ、、、どういう事?
我が家のまゆちゃん
- 読んでみて。
我が家のまゆちゃん
- 私たちは、この街で、キットもう一度、、
我が家のまゆちゃん
- やり直す事が許されてる。
我が家のまゆちゃん
- まぶしくて、いじめのない。普通のくらし、幸せがあふれてる。
我が家のまゆちゃん
- 天国え落ちていく。垂直落下。スカートヒラリとまあっ逆さま
我が家のまゆちゃん
- 止まらない。止まれない。地面がもうすぐそこに、、、
我が家のまゆちゃん
- 助けて、、、みんな、、、、
我が家のまゆちゃん
- 体が勝ってに動く、、、
我が家のまゆちゃん
- 屋上行くぞ‼️
我が家のまゆちゃん
- なんで、アズキちゃんそこから動かないで!
我が家のまゆちゃん
- ごめんなさい、、、、
我が家のまゆちゃん
- みんなのことが光だった。、、、、
我が家のまゆちゃん
- ヒュんっ。
我が家のまゆちゃん
- アズキちゃん!!!
我が家のまゆちゃん
- いない。
我が家のまゆちゃん
- もしかして。
我が家のまゆちゃん
- したのほうから。
我が家のまゆちゃん
- きゃーーー!!!!ひ、人が、
我が家のまゆちゃん
- えっ?
我が家のまゆちゃん
- い、いやーーー!!!!
我が家のまゆちゃん
- 日向!
我が家のまゆちゃん
- 間に合わなかった。、、、、、
我が家のまゆちゃん
- おい!エマ。
我が家のまゆちゃん
- どうしよう、、、
我が家のまゆちゃん
- 私のせいだ、、、、
我が家のまゆちゃん
- お前のせいじゃない!
我が家のまゆちゃん
- 私が、見守ってやれなかったから、、、、、、、
我が家のまゆちゃん
- だから!お前のせいじゃない!
我が家のまゆちゃん
- マイキー、、、
我が家のまゆちゃん
- マイキー、、、、、!
我が家のまゆちゃん
- お前のせいじゃない、、、、
我が家のまゆちゃん
- うわあああああああああああん。マイキ〜!
我が家のまゆちゃん
- エマちゃん、、、、
我が家のまゆちゃん
- アズキは、この世界にいても、狭すぎて耐えられなかったんだろう。
我が家のまゆちゃん
- でも、、、
我が家のまゆちゃん
- アズキが、苦しかったんなら、今まで耐えたことを、褒めてやろう。好きにさせて良かったんだよ。
我が家のまゆちゃん
- うん、、、、、
我が家のまゆちゃん
- 5年後
我が家のまゆちゃん
- 私がマイキー達と歩いていると、1人の女の子が話しかけてきました。
我が家のまゆちゃん
- エマちゃん、万次郎君、タケミチくん、健くん、この前は、屋上に来てくれてありがとう。
我が家のまゆちゃん
- えっ?
我が家のまゆちゃん
- 知り合いか?なんで俺の事知ってんの?
我が家のまゆちゃん
- 私、アズキ!
我が家のまゆちゃん
- えっ
我が家のまゆちゃん
- えっ
我が家のまゆちゃん
- えっ
我が家のまゆちゃん
- えっ
我が家のまゆちゃん
- えっ
我が家のまゆちゃん
- その後、ネットで調べてみると、死ぬ前の記憶が、来世に残っていることが、10万人に1人にあるそうだ。
我が家のまゆちゃん