東卍のみんなと一緒にお泊まり会Part4
お泊まり会が終わり海にいった〇〇と東卍のみんな。そこでも嘘子が邪魔してきて
- 海だー!
一同
- わぁー!海だよ〜!
〇〇
- ケンちん、どっちが泳ぐの早いか勝負しょう!
マイキー
- いいぜ、マイキー!勝負だ!
ドラケン
- じゃぼーん!
- うおー!
マイキー
- うおー!
ドラケン
- 2人とも怪我しないでね
〇〇
- 1分後
- ぷはぁ 俺の勝ちだ!
ドラケン
- ちぇっ
マイキー
- あれ、なんか見覚えのある人影が…
〇〇
- やっほぉーみんなぁ 奇遇だねぇ
嘘子
- みんなも海に遊びに来たの?
嘘子
- あ!?なんでおまえここにいるんだよ
マイキー
- えぇ〜?聞いてないの?〇〇ちゃんから
嘘子
- え?なんの事?
〇〇
- わたしも海に行くってこと
MINEしたんだけどな〜
嘘子
- そうなのか?〇〇
ドラケン
- え、きてないよ
〇〇
- あ、ほんとだぁー。送れてなかった
嘘子
- (ノ≧ڡ≦)テヘペロ♡
嘘子
- ねぇねぇ、わたしも一緒に遊んでいい?
嘘子
- え…?
〇〇
- は?そんなんダメに決まってるだろ
言ってなかったけどおまえしつこすぎなんだよ
マイキー
- ふぇぇ〜😣ダメ?
嘘子
- ま、まぁいいんじゃない?
〇〇
- おい、〇〇…
マイキー
- やったぁ!ありがと、〇〇ちゃん♡
嘘子
- 10分後
- (嘘子、ずっとドラケンにべったりだなぁ)
〇〇
- ねぇねぇ龍宮寺くん♡
わたしの水着かわい?
嘘子
- いや、そんなに可愛くない
ドラケン
- じゃ、じゃあ〇〇ちゃんとわたし、どっちの水着が似合ってる?
嘘子
- (当たり前にわたしでしょ)
嘘子
- (ドラケン、どっちって言うんだろ
ま、当たり前に可愛いのは嘘子だもんね)
〇〇
- 〇〇
ドラケン
- …え?
嘘子
- (…え?)
〇〇
- なぁ〇〇、飲みもん買いに行こうぜ
ドラケン
- え、あ、うん!
〇〇
- 早くしねぇと置いてくぞ〜
ドラケン
- あ、待って!
〇〇
- (う、なんなのよ!わたしの方が可愛いに決まってるじゃん…もう!)
嘘子
- なぁ
ドラケン
- …
〇〇
- なぁ!
ドラケン
- !!どうしたの?
〇〇
- 俺、好きな人いるって言ったろ
ドラケン
- あ…うん
〇〇
- そろそろ気持ち伝えたいんだけどいつ伝えたらいいと思う?
ドラケン
- あ…私だったら家の近くの公園で2人きりの時に言われるのが嬉しいかな…なんてね
〇〇
- ふぅん、ありがと
ドラケン
- そろそろ戻ろうぜ
ドラケン
- うん…
〇〇
- あ、おかえり〜
嘘子
- そろそろ帰るか
ドラケン
- そうだね!
〇〇
- 帰ろっか
〇〇
- そうしよう!
全員
- わたしも一緒に帰ろっかな
嘘子
- おま、いい加減に…
マイキー
- 別にいいんじゃない?
〇〇
- おい〇〇…
マイキー
- 帰ろ、みんな
〇〇
- うん
全員
- あ、わたし、どうやって帰ろ
嘘子
- あ、そうだ!龍宮寺くんのバイクの後ろ、乗せてもらってもいいかな?
嘘子
- は?絶対い…
ドラケン
- いいじゃん、乗せてもらいなよ
〇〇
- なぁ〇〇、最近おかしくないか?
マイキー
- え?全然おかしくないよ!
〇〇
- じゃあ後ろ失礼するね?龍宮寺く…
嘘子
- なぁ、嘘子、1人でバイク乗れねぇの?
ドラケン
- え、乗れるわけないじゃん
嘘子
- じゃあ財布の中見せろよ
ドラケン
- え、嫌だよ
嘘子
- 見せれないってことはやましいことがあるのか?
ドラケン
- そんなのないよぉ
はい!これでいい?
嘘子
- あるじゃないかバイクの免許証
ドラケン
- う、それは…
嘘子
- なぁ〇〇
ドラケン
- ん?どした?
〇〇
- バイクおりろ
ドラケン
- え?なんで?
〇〇
- 嘘子に乗らせる
ドラケン
- え!?私は?
〇〇
- 俺の後ろ乗れ
ドラケン
- う、うん
〇〇
- (ホントだったらわたしが乗るはずだったのに…)
嘘子