いじめ2/2
いじめ(部活内)
- いじめ2となります
- 1を見ていない方は見ていただけると幸いです
- 私は小学2、3年生の時体調をよく崩していて1週間で長くても3日しか来れませんでした。
- なのであまり知識がないまま部活へ入ってしまいました。
- 私が入った部活は吹奏楽部です。
- ヘ音記号(੭:)のユーフォニアムという楽器で本当に何もわからず入ってしまいました。
- 補足:今回出てくるモブ子…等の方々はまた別の人物と考えて頂けると良いです(?)
- う〜ん…難しいな…
主
- 主ちゃんど〜したの?
先輩A(6)
- え、あ、ヘ音記号が読めなくて
主
- えぇ!習わなかったっけ?
先輩A(6)
- えあ、いや、わかんない。
主
- 習ったはずだよ?
モブ代ちゃんモブ代ちゃん
先輩A(6)
- はい?
モブ代
- ヘ音記号って習ったよね?
先輩A(6)
- 簡単に少し習いました
モブ代
- んだよね?ほら〜
先輩A(6)
- え、あ、ご、ごめんなさい…
主
- ( ´・_・))コクコクまぁ、しょうがないよ
先輩A(6)
- この音は…
先輩A(6)
- 先輩は優しく教えてくれました。
- そしてコンクールメンバーを選ぶことになった時も教えてくれました。
- ですが、私より音楽知識のある方々がいてその人達が選ばれました
- ん〜難しかったなぁ…
主
- 主ちゃんユーフォって難しい?
親友B
- うん、聞いたこともなかったからね
主
- んだよね〜ペットも難しい…
親友B
- 早く先輩みたいになりたいな!
親友B
- うん!だね!
主
- 主ちゃん
先輩A(6)
- あ、先輩
主
- これ楽譜ね(学校の行事で吹く)
先輩A(6)
- あ、ありがとうございます!
主
- これは簡単だから吹けるよね!
先輩A(6)
- ん〜笑それはわからないや…!笑
主
- 頑張ってね!
先輩A(6)
- うん!
主
- 良い先輩だよね〜!
親友B
- (´ー`*)ウンウン
主
- 練習しよっか!
親友B
- うん!
主
- 個人練習中
- (全然わかんないや…これが確かドでこれが…)___ψ(‥ )(番号振ったり音階を書いてる)
主
- どう?どのくらい進んだ?
先輩A(6)
- いや、まだ全然笑全然わかんなくて
主
- え?なんでわかんないの?笑
こんなん簡単でしょ?
先輩A(6)
- (え、急に雰囲気変わるやん)
主
- これ違うよ、これも番号違う、これもじゃん
先輩A(6)
- 書き直ししろよ
先輩A(6)
- え
主
- え、じゃねぇよ、早く書き直せって。
先輩A(6)
- うん…_ロ(・ω・=)ケシケシ(間違えたとこだけ)
主
- 全部だよ
先輩A(6)
- え?
主
- 全部消して書き直せって言ってんの
先輩A(6)
- 頭使って?
先輩A(6)
- …うん
主
- (´Д`)ハァ…(|・ω・)|ガラガラ
先輩A(6)
- (なんであんな変わったん(`ーωー´)イラッ)
主
- また別の日
- 〜♪〜♫
主
- は?音違うけど
先輩A(6)
- 下手すぎ
先輩A(6)
- ご、ごめんなさい…
主
- まだ覚えきれてなくて笑
主
- 難しい〜!わかんないよ〜
主
- うるさいな、あと、敬語使って?
こっち先輩なんだけど
先輩A(6)
- は?(小学生だから別に敬語じゃなくても)
主
- 良い?わかったらはいって返事しろよ
先輩A(6)
- そんなんも出来ないの?(´Д`)ハァ…
先輩A(6)
- はい、す、すみません
主
- 先輩Aどしたの〜?
先輩B(6)
- こいつまじ下手なんだけど笑
先輩A(6)
- まだ慣れてないだけだよ、今後慣れるはずだよ!
先輩B(6)
- (´Д`)ハァ…(((((*´・ω・)トコトコ
先輩A(6)
- 頑張って〜?
先輩B(6)
- はい…
主
- 主大丈夫?
モブ子
- うん…
主
- 多分先輩何かあっただけでちょっと主ちゃんにあたっただけじゃない?
モブ子
- かな?
主
- そうだよ!頑張ろ!
モブ子
- うん…!!
主
- また別の日
- ねぇ、主ちゃんこれ片付けといて?
先輩A(6)
- え?でも、先輩が片付けるべきじゃ…
主
- は?口答えすんなよ笑早くしろよ
先輩A(6)
- はい…
主
- ヒソヒソ(*・艸-)(-艸・*)ヒソヒソ
先輩A(6)
- ヒソヒソ(*・艸-)(-艸・*)ヒソヒソ
先輩B(6)
- (先輩達なんか言ってる…なんだろ…また悪口かな?)
主
- みなさん、明後日は体育館練習なので自分の使う楽器やその他諸々ちゃんと協力して持って行ってくださいね!
先生A
- \ハーイ/
- 主ちゃん
先輩A(6)
- はい
主
- 主ちゃんだけ自分のものは自分で持ってってね?
先輩A(6)
- 人に任せんなよ?
先輩A(6)
- ビクッ…はい
主
- (辛い…なんでうちだけこんな)
主
- そして翌日
- 私はパーカスの手伝いに回っており自分の楽器等を持ってくのを後回しにしました。
- ん〜!重い〜!!!|´Д`)ハァハァ
主
- 重いね!頑張ろ!?
モブ代
- うん!
主
- よいしょ╭(๑¯⌓¯๑)╮
主
- (o´Д`)=зフゥ…疲れた…
主
- 主ちゃん!
先輩B(5)
- !?はい!
主
- 音楽室閉めちゃうらしいから楽器持ってきちゃった…!先輩のところに置いとくね!
先輩B(5)
- …はい!ありがとうございます!
主
- 別に敬語じゃなくても良いよ!
先輩B(5)
- …॑⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝⋆*はい!
主
- お疲れ〜腰折れそう笑
親友A
- それな?
主
- みんな集まって〜!
今日はここまでです!明日から体育館練習なので体調を崩さないようにして下さい!
はい、じゃあ、さようなら!
先生A
- さようなら!
- 疲れたね〜!
主
- それな〜
親友A
- 主ちゃん!親友Aちゃん!またね!
親友B
- (*>∀<)ノ))またねー
主
- ばいばい(๑•᎑•๑)ノシ
親友A
- (((((*´・ω・)トコトコ
- あ、主ちゃん
先輩A(6)
- はい?
主
- 今日の楽器運び5年生に任せたでしょ
先輩A(6)
- あ、すみません、パーカッションの手伝いをしてました…
主
- そんなん言い訳だから笑
先輩A(6)
- ちゃんと考えないのが悪いんでしょ?笑
先輩A(6)
- バカだから考えられないの?笑
先輩A(6)
- それなら仕方ないよね〜笑
先輩A(6)
- す、すみません…( ᵒ̴̶̷᷄௰ᵒ̴̶̷᷅ )
主
- 次運ぶ時はちゃんと自分の運んでよね、その頭で考えて動いてさ?
先輩A(6)
- …はい…
主
- 主ちゃん
親友A
- 大丈夫…?
親友A
- う、うん…(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷᷄๑)
主
- 主ちゃん!親友Aちゃん!同じ帰り道だよね!?
先輩A(5)
- 一緒に帰ろ!?
先輩A(5)
- はい!
主
- うん!帰る〜!
親友A
- 主ちゃん敬語じゃなくてもいいんだよ!
先輩A(5)
- 先輩Aが厳しいだけだからさ笑
先輩A(5)
- うん!(৹ᵒ̴̶̷᷄ωᵒ̴̶̷᷅৹)
主
- ワイワイ٩(๑•̀ω•́๑)۶ワイワイ
- (*>∀<)ノ))またねー
- 主ちゃんユーフォ難しいけど頑張ってね!
先輩A(5)
- うん!頑張る!
主
- (*>∀<)ノ))またねー
- 翌日
- おはよぉ(*´ω`*)ノ))
親友B
- 今日中学の先輩が来てくれるんだって!
親友B
- ふぇ〜!すご!
主
- わ〜先輩だぁ!楽しみ!
モブ子
- (*'∇'*)ワクワク
- 主
先輩A(6)
- おい、主
先輩A(6)
- え、はい…(呼び捨て…?)
主
- 真面目にやれよ?1人で静かに
先輩A(6)
- …はい…
主
- そんな強く言うなって笑
可哀想じゃん笑
先輩B(6)
- こいつはこう言わないと出来ないからね笑
先輩A(6)
- …(なんなんウザ)
主
- 何その目きっしょ笑
とりまちゃんとやれよ
先輩A(6)
- …はい
主
- (((((*´・ω・)トコトコ(先輩)
- (なんでうちだけこんな…?慣れてないの当たり前じゃん…)
主
- (それになんでみんな他人の振りするの…?)
主
- (まぁ、いいや)
主
- 主〜!これ見て?恐竜っぽくない?
親友C
- どこが?笑
主
- ほらここがさ、膨らんでてさ光が当たると更にさ…んね?!
親友C
- 見えるでしょ?!ね!?
親友C
- 笑笑そうだね笑笑
主
- 笑笑
親友C
- こんにちは〜
中学生B
- こんにちは〜|ू•ω•)チラッ
中学生A
- 中学生の人だ!こんにちは!
親友B
- こんにちは!(吹部のみんな)
- うわ〜沢山の子入ったんだね!
中学生A
- みんな可愛いし笑
中学生B
- ワイワイ( ˙꒳˙ 三/ ˙꒳˙)/ワイワイ
- ユーフォも入ったんだ!
中学生A
- …ってことは先輩ってあの子だよね
中学生B
- 6年A先輩のことですか?
主
- (´ー`*)ウンウン、あの子になんかされてない?
中学生A
- 悪口とかよく言われます。あとは、何かしら1人でやれと
主
- んだよね…
中学生A
- うわ〜あの子かぁ…無理しないで…?
中学生B
- (・・)?何でですか?
主
- ユーフォにも5年生いたんだけど
中学生B
- あの子の教え方とか色々キツくて1ヶ月でやめちゃったんだよね
中学生B
- !?…そうなんですか…
主
- うん…だから無理しないでね…
中学生B
- そうそう…あの5年生の子も未だに不登校なんじゃないかな〜…
中学生A
- えぇ…
主
- ん〜でもユーフォ難しいしね…無理しないで本当…5年生はみんな優しいから、5年生に頼りな!今の6年数人しか頼れそうなのいないし!笑
中学生B
- それな、まじそれな?笑笑
中学生A
- 笑…ありがとうございます!
主
- でも、入ったのでできる限り頑張ります!
主
- うん、頑張って!
中学生B
- 応援してる!
中学生A
- あ!先輩〜!
先輩A(6)
- あ…6年A先輩…(やばい、絶対バレたよね)
主
- あ、6年Aちゃん久しぶり〜
中学生B
- …久しぶり〜
中学生A
- 来てたんですね!嬉しいです!
先輩A(6)
- ユーフォにも入ったんだね!
中学生B
- ユーフォ難しいからね〜吹けただけでもすごいよね!
中学生B
- 私もそう思う!私がユーフォ吹こうとした時音なんて出なかったよ笑
中学生A
- …笑でも、この子下手なんですよね〜言っても出来ないことばっかなんですよ?笑
先輩A(6)
- ん〜笑でも、楽器ってそんな触れられるものじゃないから凄いんだよ〜笑
初めてなことって出来ないものだよ笑
中学生B
- そうそう!私だって5年になるまで指とか音とか一切覚えられなかったからね笑
中学生A
- わかる〜あたしもそうだった笑
中学生B
- ……そうなんですね苦笑
先輩A(6)
- ってか、そろそろ戻った方が良いんじゃない?合奏でしょ?
中学生B
- そうだよ!早く戻りな!
中学生A
- あ…はい!また来てくださいね!
先輩A(6)
- はーい
中学生B
- (((((*´・ω・)トコトコ(6年A先輩)
- あの子変わらないね笑
中学生A
- それな笑
先輩だろうが後輩だろうが猫被りながら目の前であんなこと言えるのすごいよね笑
中学生B
- それな〜笑
中学生A
- そうなんですね…
主
- あ、そろそろ塾なんだよね!
中学生B
- あ〜私もだぁ〜
中学生A
- ユーフォ頑張ってね!
中学生B
- 応援してるよぉ!(๑ •̀ω•́)۶ファイト!!
中学生A
- はい!ありがとうございます(*´ω`*)
主
- (((((*´・ω・)トコトコ(中学生)
- (楽しかったな〜…頑張ろ!!)
主
- 時間はたち…
片付けの時
- (片付け中)
主
- ねぇ
先輩A(6)
- !?、はい
主
- 先輩達に何も言ってないよね?
先輩A(6)
- え…
主
- それに喋るな言ったじゃん
先輩A(6)
- それは…
主
- 先輩が話しかけてきたからって?
先輩A(6)
- …はい…
主
- 先輩のせいにすんなよ笑
先輩A(6)
- お前がそのクソみたいな頭で考えないのが悪いんでしょ笑考えろよ笑
先輩A(6)
- 言い過ぎ笑笑でも自業自得だよね〜
先輩B(6)
- ……( 。ŏ ﹏ ŏ)ウル
主
- 明日はちゃんと1人で黙ってやれよな
先輩A(6)
- 帰ろ〜?
先輩B(6)
- 帰るわ〜
先輩A(6)
- ……
親友A
- ( ᵒ̴̶̷᷄௰ᵒ̴̶̷᷅ )
主
- その月からだった
- 私が先輩にグチグチ言われたあと友達に話しかけると距離を取られるようになったのが
- 避けられるようになったのがまるで他人かのように知らない人かのように
- 誰も助けることはない
- 私が悪口を目の前で言われて泣いた時も
- 私が先輩にボコられても
- ただそれを見るだけだった
- だが5年生の先輩が助けてくれた
- 本当ちゃんとやってよね?
先輩A(6)
- そうだよ〜頑張って?笑
6年Aの機嫌とか悪くなるのいつもお前のせいなんだからさ笑ちゃんとしろよな笑
先輩B(6)
- そーだよぉ笑
6年Bの言う通りだよ笑
お前が真面目にやらないからでしょ?
先輩A(6)
- ちゃんとやれよな?笑
そのバカなクソな頭でさ
先輩A(6)
- ( '-' )ノ)`-' )ペシッ
先輩A(6)
- 面白笑笑笑笑
先輩B(6)
- 笑笑
先輩A(6)
- (((((*´・ω・)トコトコ(6年先輩)
- (´;ω;`)ウゥゥ
主
- ( '-' )ジー(みんな)
- 「ここ練習しよ?」「いいよ」
- 「( * ˊᵕˋ )ネーネー」「|ω・=)ฅナニ?」
- 私が1人で泣いていた時
- 主ちゃん大丈夫?
先輩A(5)
- ( ̄^ ̄゜)グスッ大丈夫…
主
- どこがわからないの?
先輩A(5)
- この小節が…ヴッ(。•́ωก̀。)…グス
主
- ゆっくりで良いよ(´∀`*)
先輩A(5)
- ……はい
主
- また別の日も
- ( இωஇ )ウゥ
主
- 主ちゃ〜ん!大丈夫!?
先輩B(5)
- ごめんなさい、大丈夫です…
主
- ん〜!ヨシヨシ!(。´・ω・)ノ゙
先輩B(5)
- (。•́ωก̀。)…グス
主
- ありがとう…!
主
- うん!一緒に練習しよっか!
先輩B(5)
- うん!
主
- 5年生の先輩に沢山助けてもらいました
- そして6年先輩とは2歳差だったため6年先輩とは1年間だけ一緒でした
- ここからこういう感じで話します
(吹き出しじゃないよ)
- この1年間私は6年先輩、特にABの先輩に暴言暴行を受けました。
- 私は相談する人がいませんでした
- それは誰も信用をしてないからです
- その理由はまた別にだす予定です
- 先生も親も友達も
- 信用してませんでした
- なら5年生の先輩に相談すればって思うかもしれません
- ですがその時の私はその恐怖に見舞われ相談することが出来ませんでした
- 前回の話で書かなかったのですが私は小一から自殺行為を行おうとしました
- 小一の頃死にたい気持ちが強くナイフのようなものでお腹を切ろうとしました。
- ですが私は少し掠っただけで自然と涙が溢れやめました
- その後も辛いことがあると死のうとしていました
- そして小4では先輩の嫌がらせ等でベランダから飛び降りをしようとしました
- 窓から飛び降りようともしました
- ですが1人になることが出来なかったため諦めるという形で逃げました
- そして死んだところであの人達はどうするかと考えました
- 結果笑い転げるであろうと思いました
- 今でもそう思います
- その先輩達が私が死んだことを知ったら
- 悲しみや後悔するよりも喜びになると
- だったら生きてやろうじゃないかってなりました笑
- そして私が中学になった時その先輩はバド部だったため私は吹奏楽部に入りました
- 先輩にはよく喜ばれました
- そして同じ小学校だった先輩は色んな人に嫌われてたらしいです
- そしてその私をいじめていた先輩ABの人達は
- Aは偏差値35の治安も悪い学校へ
Bは偏差値55~60の私立へ
- 私はこのことを忘れることはありません
- 相手が忘れてようと
- 周りが忘れてようと
- 私は地獄にまで持ってって忘れることのないようにしたいと思っています
- なんでって思うかもしれません
- 理由は…言わないでおきましょう
- (o´罒`o)
- 今でも辛いこと死にたいこと沢山あります
- ですが頑張ってみようと思います
- ここまで見てくださった方ありがとうござました
- また別の作品楽しみに待ってていただけると幸いです(●︎´▽︎`●︎)